お笑いコンビ・霜降り明星粗品が25日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』を更新。吉本興業のマネージャーから止められていたことを明かした。

■ヤクルト元コーチのニュース

今回の動画では、粗品が最近のニュースに対して1人で賛否両論のコメントをする「1人賛否」を実施。そこで、プロ野球・東京ヤクルトスワローズで今年6月まで2軍打撃コーチを務めていた畠山和洋氏の話題を取り上げた。

フリマアプリ「メルカリ」で畠山氏のユニフォームなどを多く出品するアカウントが発見され、これが畠山氏本人なのではないかとネット上で話題に。

この疑惑について畠山氏は否定しているとのこと。

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■粗品「止められててん」

粗品はニュースの概要を伝えると、「その手があったかー!」と叫ぶ。以前からギャンブルや多額の納税で金に困り、借金もしていたが、資金繰りとして私物販売をすることが気になったようだ。

「俺も私物を売ります」と思案するも、「何回かね、これ吉本に相談したことあんねんけど、止められててん」と明かす。

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■マネージャー「倫理的にアウト」

「ほんまに俺が着用した服とか、YouTubeで出したやつとかをメルカリで売るのはどうなん? みたいに言ったら、当時のマネージャーは高森くんやったけど『倫理的にアウトやと思います』みたいな見解やった」とやり取りがあったことを説明。

マネージャーは私物販売を問題視したが、「これはまぁマネージャーの個人的な感情の判断やったけど、もうここまで積み上げてきた俺の悪者感(があるから)もうええやろ」と本音をこぼした。

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■金のために“あること”を相談したら…
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ