2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんが21日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
男女の能力の違いについて語るなか、ある職業について「出来る男性ってレア」と語りました。
■能力の傾向
動画内で、ひろゆきさんは男女の能力や役割について語るなか「男性は『これだけやる』という能力値が高くて、色々なことに気を配るというのは女性のほうが向いている割合が高いという傾向がある」と逆の場合もあるとしながらも、男女における脳の機能の違いを語ります。
続けて「“男女平等”を5000年くらい続けていって、脳も“男女平等”の構造の人が増えていったら、5000年後くらいには状況は変わるかもしれないですけど」と30~40年くらいで変わることはほぼない、と持論を展開しました。
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■同時に4つのことをする仕事
そんななか、チャット欄には「通訳は女性優位」とのコメントが寄せられると、ひろゆきさんは「これなんですよね~。同時通訳ができる男性ってレアなんですよ。ごくたまにいるんですけど」と頷きます。
「日本語を喋ってる人の話を聞いて英語で伝えて、英語で喋ってる人のことを理解して日本語にして返す、っていう4つのことをやれる」と説明。その他にも全体の空気を読み「これはこういうタイミングで短めに言わないといけない」など時間を計算する能力が必要だと伝え「これ、男性でできる人本当に少ないと思いますよ」と語りました。
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■「大谷選手の隣にいた人は…」
「もちろん男性にできないわけではないけど、女性のほうがそういうことが出来る人が多いという、性別による違いってあると思う」と能力の違いについて語ると、チャット欄には「確かにそうかも!」「言われてみれば海外スターの隣にいるの女性が多い気がする」「マルチタスク能力だね」など納得する人のコメントが。
そのほか「手話通訳も女性が多いのはそのせい?」「数学者は男性に多い」「並行処理能力は女性優位」「水原一平はレアな人だったのか…残念だ…」「大谷選手の隣にいた人は男性だったな。。。」などの言葉も見られました。
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■該当部分は1:48:35~
(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)