「ザ・ノース・フェイスの逸品バッグ」通勤から旅行まで◎“使いやすさMAX”の最新バックパック、トートのすごさをスタイリストが徹底解説の画像一覧

人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた逸品が存在します。本記事ではそんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品をスタイリストが徹底リポート!

今回ピックアップしたのはTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のHAZY(ヘイジー)コレクション。都市生活における機能合理性を基に、通勤〜アクティビティー〜旅行までをオンオフ問わず使えるように提案したコレクションの魅力に迫って行きます!

使いやすさMAXなデイパック

ザ・ノース・フェイス

ヘイジーデイパック 

¥21,450

W28×H48.5×D14.5cm、22L ブラック・K

ヘイジーコレクションで展開されているバッグは2種類。まずはデイパックから説明して行きましょう!

都市生活において、一つの正解とも言えるバッグはやはりデイパック型。

徒歩や電車など移動の多い都市生活では、両手が空いて背負えるというだけで正義な気もします。そんな移動の多い都市生活にすんなりと馴染んでくれるのがこちらのバッグ。


本体には100デニールのリサイクルロビックリップストップナイロンを採用し、軽量性と耐久性を両立させています。バッグ本体が重いと疲れてしまうので、軽いというだけで嬉しいですよね。


では収納力を見て行きましょう。メインコンパートメント内にあるPCスリーブはなんと16インチまで対応しており、取り外して使うこともできちゃうスグレモノなんです。

コードやバッテリーなどもメッシュポケットに収納できるので、まとめておけるのも良いところかと思います。


フロントには大きめのメッシュポケットがあり、ストレッチ性も高く出し入れもしやすいです。スマホを入れてもまだスペースに余裕があったので、使い勝手も良さそうです。


ファスナータブも大きくて掴みやすく、開け閉めもスムーズでした。何度も出し入れをすると想定すると、結構重要なポイントだと思います。


ロゴやテープはリフレクター仕様なので、夜間でも安心して使えそう。自転車時にも活躍してくれそうな存在です!

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シーンによって変化するトートバッグ

ザ・ノース・フェイス

ヘイジートートパック

¥19,250

W26×H45×D15.5cm、27L コニャック・CC

よりフレキシブルな使い方ができるのがこちらのバッグ。使うシーンによって持ち方を変えられるマルチな面を持っています。


本体素材やPCスリーブはヘイジーデイパックと同様のスペックを持っています。


独自ポイントなのが持ち方を変えられるという点。通常はストラップを出してデイパックとして使えますし、ストラップをポケットに収納し手持ちハンドルでトートバッグとしても使えます。


収納力が高いのも魅力の一つ。背面には小物を入れられるポケットがあります。


両サイドにはボトルホルダーも完備しています。


こちらもデイパックと同様にリフレクターテープが採用されていますので、夜間時も安心できそうです。

今回はザ・ノース・フェイスのヘイジーコレクションを紹介してきました。共通して言えるのは“軽くて使いやすい”というところ。

バッグ自体はミニマムデザインながら収納箇所もかなり多く、使っていくうちにどんどん沼って行きそうな魅力を感じました。シーンを選ばず使えるところもポイントだと思いますので、気になった方はぜひチェックを!

問い合わせ:ゴールドウイン カスタマーサービスセンター

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構成・文/小林知典 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)