マンチェスター・ユナイテッドは現地時間11月24日、プレミアリーグ第12節でイプスウィッチと敵地で対戦し、1-1の引き分けに終わった。
ルベン・アモリム監督の初陣で、しかも格下相手ということもあり、ドロ ーという結果に満足できなかったユナイテッドファンは少なくなかったはずだが、試合後のある人物の行動がさらに不愉快な気持ちを増長させたようだ。
それは『スカイ・スポーツ』によるアモリム監督のインタビュー中の出来事だった。インタビューエリアに突然、イプスウィッチの大ファンであり、現在は少数株主としても知られる世界的アーティスト、エド・シーランが現われたのだ。
ビッグクラブ相手のドローという結果にテンションが上がっていたのだろう。まだアモリムが話している最中にもかかわらず、シーランはインタビュアーの元イングランド代表MFのジェイミー・レドナップと挨拶をかわし、ポルトガル人指揮官のインタビューを中断させてしまったのだ。
【画像】ブラジルの神童エンドリッキの“美しすぎる恋人”ガブリエリ・ミランダの厳選ショットを一挙お届け!
さらに「プレミアリーグに戻ってこられて最高だよ」とご機嫌な一言を残して、その場を去っていった。
このエド・シーランの一連の行動にマンUファンは不快感を露わに。SNS上では、以下のようなコメントが並んだ。
「とても失礼な行為だ。なぜインタビューが終わるのを待てなかったのだろうか」
「個人的にエド・シーランは好きだが、この振る舞いは無礼だ」
「レコードが何枚売れようと、あんな風にインタビューを中断して偉そうにしていいわけがない」
「典型的なセレブで、カメラが設置されているところならどこでも映りたくなってしまうのだろう」
愛するクラブの健闘にテンションが上がっていたとはいえ、世界的アーティストとしてはやや軽率な行動だったか。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【記事】「日本の頭脳の方が優れていた」森保Jは中国の“ピッチ幅縮小”を前日から把握していた! 新事実に中国は唖然「ライン変更を把握し、戦術を変更」
【記事】「日本の時代は終わった」衝撃発言の中国ご意見番、日中戦後に森保J酷評で母国ファンから批判殺到!「こいつはバカか」「負けて興奮するな」【W杯最終予選】
【画像】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!