Klättermusen|Ull Backpack 30L
半日または1日のミッションを想定した軽量のスキーツーリングバックパック。人間工学に基づいて設計。オリジナルの 210 デニールリップストップ生地は、耐水圧 10,000mm の防水性を誇る。ドローコードで開閉するシンプルな構造で、片手で開閉できるクロージャー・システムで上部からカンタンに荷物を入れることができる。ワンロールトップでコンプレッションも可能。外側にあるループウェビングでポールやピッケルなど、あらゆる装備の装着が可能。
容量:30ℓ
Size(高さ×幅×奥行):58×29×16cm
重量:843g
Color:Snow Burnt Russet (全6色)
¥57,200
◆公式HP/https://klattermusen.jp/
「ロールトップが荷物の量に合わせてコンプレッションできて便利」|CIRCLE GAME guide service 佐々木翔平
Klättermusenの「Trud 44ℓ」の容量の少ないモデルです。 雨蓋がなくロールトップなので荷物の量に合わせてコンプレッションすることができます。 軽量かつ背負い心地の良さがオススメです。
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CIRCLE GAME guide service|佐々木翔平 Shohei Sasaki
北海道七飯町出身札幌をベースに、冬はバックカントリースキーのガイド、夏は北海道の自然を幅広くガイドしている。クライミングとスキーを組み合わせることを好む。
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MAMUUT |Nirvana 30
背面からのフルアクセス、ジャケットキャリングシステムを装備、セーフティギア収納フロントポケット、ハイドレーションシステム対応、取り外し可能なパッド入りヒップベルト、一体型ヘルメットキャリア―等、様々な機能を備える。フィット感も抜群。リサイクル素材の使用という特徴も。スキーのアタッチメントはAフレーム・ダイアゴナルの2wayが可能。
容量:30ℓ
重量:1,350g
Size(高さ×幅×奥行):52.5 / 28 / 15.5cm
Color:sapphire-black (black, hot red-black 全3色)
¥30,800
◆公式HP/https://www.mammut.jp/
「自分でも欲しいと思ったので、お客さんにもおすすめできる」|Spur 秋田マウンテンガイドサービス 佐藤真理子
機能性が高く、使い勝手も良さそう。体とのフィット感も良し、見た目もスッキリしていて、自分でも欲しいと思ったので、お客さんにもおすすめできそうだなと感じました。
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Spur 秋田マウンテンガイドサービス|佐藤真理子 Mariko Sato
高校までアルペン競技、その後基礎スキーへ。全日本スキー技術選手権出場経験あり。とあることがきっかけで山スキーに魅せられガイドを目指し国際自然化環境アウトドア専門学校(i-nac)で学びプロガイドへ。
OSPREY|ソールデン32
十分な容量を得ながらフィット感は抜群。とくに滑りを重視するユーザーから高い評価を集める人気モデル。バランスがとてもよく、荷重を分散させることで背負った時も重さを感じない。二気室構造で背面アクセス、雨蓋付き。ウエストベルトにも小さな収納スペースがあり、行動食や小物を入れるのに便利。2023/24モデルはBluesign®認証100%リサイクル生地とPFAS不使用のDWR加工を採用している。
容量:32ℓ
重量:1,150g
Size(高さ×幅×奥行):54/ 31/28cm
Color:ブラック(アーティザンイエロー 全2色)
¥26,400
◆公式HP/https://www.lostarrow.co.jp/store/c/c20/
「担ぎやすく細かいところまで気を遣ったデザイン」|黒田山岳ガイド事務所 黒田 誠
なんだかんだ世の中にある商品の基準的な商品だと思います。担ぎやすいし、細かいところまで気を遣ったデザインだと思います。
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黒田山岳ガイド事務所|黒田 誠 Makoto Kuroda
少人数制のプライベートガイドで、それぞれのレベルにあったオリジナリティあふれる山行をサポート。滑りだけでなく、旅心を大切にサービスを提供している。
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Patagonia|ディセンジョニスト・スノー・パック 37L
ギアルームと雨蓋が一体となっており、全体的にコンプレッションができるため、身体が振られず、多めの荷物を収納しながらもすばやく動けるデザインが特徴。頑丈な表面素材は、悪天候や摩擦への耐性も十分、滑走のクオリティを維持しながら、登高にも適した軽さで快適。
容量:37ℓ
重量:1460g
Size:S, M, L
Color:Dulse Mauve(Forge Grey 全2色)
¥39,600
「シンプルな造りで軽量、サイドジップからのアクセスも不便はなし」|RIKI JAPOW GUIDE 中島 力
シンプルな造りで非常に軽量だが、背面や肩のパッドはしっかりしている。生地もパリッとしていて耐久性があるので、”ヘニャ”とならず使いやすい。これまでバックカントリーに使うには、背面開口型のザックだけしか選択してこなかったし、サイドジップからのアクセスでは不十分だと思っていたが、実際使ってみるとサイドからのアクセスだけでも特に不便を感じることはなかった。
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RIKI JAPOW GUIDE|中島 力 Riki Nakajima
カナダでCSIAインストラクター資格と、日本人初のCFSAフリースキーインストラクター資格を取得。フリースキーコンペからバックカントリーへ活動の場を広げ、現在は星野リゾート トマムスキー場をベースに、ガイドやレッスンを展開。
PLUS ONE WORKS|SHUMARI 35 EVO
’24-25季に展開する「EVO」は、100%リサイクルポリエステル素材ECOPAKの生地を採用し軽量化。便利なロールトップのギアラック、セーフティギアは専用コンパートメントに収納。背面アクセス、ゴーグル 2個が入るポケットあり。日本人の体型に合わせて設計されたショルダー ストラップとフレームは荷物の重量と滑走時の運動の妨げを軽減し、ウエスト ハーネスは骨盤を包み込むようなフィット感で荷物の横揺れを防いでくれる。
容量:35ℓ
重量:1700g
Size(背面長):50cm
Color:Coyote(Black 全2色)
¥36,300
◆公式HP/https://www.full-marks.com/plusoneworks
「剛性が体への負担を軽減、快適な一日が過ごせる」|COLOR SPORT CLUB 舎川朋弘
ザックの持つ剛性感が、長い時間の背負いからくる体への負担を軽減し、滑りにより良く影響する。揺れないという利点と、それによって身体を疲れさせない安定感は、バックパックの完成度を上げている。また、シンプルな造りはショベルやプローブなど、クライミングスキンを含めた雪の付くギアをしまう部屋と、雪を入れたくない持ち物をしまう部屋とで分けることができて便利だ。
バックカントリーに必要な装備を収納する専用ポケット、またロールタイプからなるアクセス口はヘルメットからアイゼン、そして荷が増えた時などのしまい込みにも重宝する。背面アクセスや、背面長の長さなど、なかなか良いデザインに仕上がっている。バックパック自体の厚みのない造りも、滑り手からすれば、より重心が体に寄せられる滑走に良い形でマッチするバックパックである。
クライミングスキンからアイゼンに履き替えることを余儀なくされる場合でも、スキーをバックパックがしっかりと固定し受け止めてくれることから、その背負いから増すはずの重さも感じさせないほど。
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COLOR SPORT CLUB|舎川 朋弘 Tomohiro Tonegawa
現在に至るバックカントリシーンを築いた草分的存在。90年代初頭よりゲレンデ外に目を向け、厳冬期における山岳スキーシーンを切り開いてきた。代名詞となる白馬全域のフィールド開拓を達成してもなおパイオニアワークは続いている。
Rab|Khroma 30
イギリス生まれのブランドRab。荷重を安定させるトップテンショナーと、パック全体を引き締める下部コンプレッションによって滑走にも登行にも安定感がある。バックパネルアクセス、ダイアゴナルとAフレームキャリーに対応、ギアループや装備の整理機能を備え、使い勝手の良さも文句なし。
容量:30ℓ
重量:1,220g
Size(背面長):54 x 30 x 25cm
Color:Coyote(Black 全2色)
¥39,600
◆公式HP/https://www.landr.life/rabtop
「収納性や背面アクセスも十分、素早い行動がしやすい」|佐藤正昭
装備もしっかり入り、背面アクセスもスムーズなので、素早い行動か必要なときに手間取ることなく行動がしやすくなると思う。
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佐藤正昭 Masaaki Sato
幼い頃よりスキーに親しみ競技・基礎スキーなど経験し、20才で白馬村に移住24才よりバックカントリースキーに傾倒する。ポートスノー白馬・パワーゾーン白馬で経験をつみ独立。
SALOMON|MTN30
Salomon のトレイルランニング用パックをベースに開発されているため、非常に動きやすく安定性に優れた快適な使い心地を実現。背面から取り出しやすいフルジップ、高い防水性のファブリック、ハイドレーションシステム搭載。
容量:30ℓ
重量:911g
Size(高さ×幅×奥行):56 x 26 x 22cm
Color:Fiery Red/Fiery Red(Black/White 全2色)
¥22,000
◆公式HP/https://salomon.jp/
「軽くて便利な収納、ワンデイのツアーにちょうど良い」|Coyote 古市竜太
背面から荷室を直接開けることができるため、ザックの下に入っているものを取り出しやすい。 両ショルダー部分にポケットがあり、無線や小物を入れるのに重宝しています。軽量に作られているので大変助かっている。オススメするのは、これらの理由の他に、容量が30ℓと1DAYのBCツアーに丁度良い大きさであること。 ショベル、プローブなどの濡れ物とメインの荷室が分かれているのも良いですね。
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マウンテンガイド・コヨーテ|古市竜太 Ryuta Furuichi
環境と食に興味を持ち、明治大学の農学部卒業後、雄大な北海道で生活する為に北海道の企業に入社。さらに身近に自然を感じ、環境にインパクトをかけない生活を実践するために マウンテンガイド・コヨーテを立ち上げる。テレマークスキーで雪山を滑るのが大好き。