「悲惨だ」「弱々しくて、脆い」3点リードで75分からまさかの3失点。上田不在フェイエと衝撃ドローの“絶不調”マンCを英伝説FWが酷評「試合を終わらせるべきだった」

 現地時間11月26日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節で、公式戦5連敗中のマンチェスター・シティが、上田綺世が故障離脱中のフェイエノールトとホームで対戦した。

 アーリング・ハーランドの2ゴールなどで53分までに3点をリードしたシティは、しかし75分にミスから1点を返されると、なんと82分と89分にも失点。3-3の衝撃的なドローに終わった。

 英公共放送『BBC』によれば、元イングランド代表のアラン・シアラー氏は「彼らは試合を終わらせ、ハイラインを維持しようとすべきだった。フェイエノールトは彼らがプレッシャーに屈することを期待して素晴らしいプレーを見せ、それが現実となった。悲惨だ」と指摘。プレミアリーグ王者を酷評した。
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「今週もまた3点を許した彼らは弱々しく、軽薄で、脆く見える。彼ら(フェイエノールト)にほんの少しの希望も与えてはいかなかった。彼らはまさにそれをしたんだ」

 連敗はストップしたものの、負けに等しいドローとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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