11月27日(水)21:00よりBS朝日にて『「魚が食べたい! 〜地魚さがして3000港〜」200回SP ぐっさん初ロケ!思い出の八丈島へ』が放送されます。
スタジオを飛び出した、ぐっさん!
©BS朝日
日本全国に約3000ある港を、お魚大好きディレクターが突撃訪問! 市場に出回ることのない“地元でしか食べられない美味しい地魚”を食べ歩くドキュメントバラエティー『魚が食べたい!~地魚さがして3000港~』。
4年前の2020年10月にBS朝日で放送スタート、2024年11月27日(水)で放送200回を迎えることになりました。そこで今回は、200回記念の特別編! これまで番組ディレクターが各地の港で漁船に乗り込み、地元の漁師さんの漁をリポート。番組MC=お魚見届け人のぐっさんこと山口智充は、スタジオで絶品の地魚を味わう取材VTRを見つめてきました。
そんなぐっさんが今回はスタジオを飛び出し、番組初のロケを敢行します。目的地は八丈島。ぐっさんが自らの目と耳、そして舌で港の魅力と美味しいお魚を堪能。ぐっさん初の「魚が食べたい!」ロケにはどんな出会いと味が待っているのでしょうか?
ぐっさんが10年前にも訪れたことがあるという八丈島。今回は芸能生活30周年にして2度目の八丈島ということになりますが、前回訪れたときに味わったクサヤと焼酎「情け嶋」の味が忘れられず「もう一度……」ということで今回のロケが実現しました。
島に到着したぐっさん、移動用の原付バイクを借りると八丈島漁協がある神湊(かみなと)漁港へ。出会った漁師さんに「ココでしか食べられない美味しい魚は?」と番組恒例の質問をすると、クサヤの原料でもあるムロアジとの答えが。棒受け網という伝統漁法で獲られているそうですが、その漁法とは?
(広告の後にも続きます)
念願の焼酎をゲットし飲み会は大盛りあがり!
©BS朝日
さっそく立派なムロアジをゲットしたぐっさん。さらに紹介してもらった漁師の浅沼政宏さんからオナガダイ、キントキなど珍しい魚を見せてもらうと、おまけに「冷蔵庫に珍しいのが入っている」とナンヨウカイワリ、ウメイロなどの魚がゾロゾロ。そして市場にも出てない超貴重な魚シロムロまで!
そんな貴重な魚もゲットしたぐっさん、「宝亭」という居酒屋さんを紹介してもらいますが、店主の久保田仁之さんはなんと3年前に『魚が食べたい!』に漁師として出演された方。縁を感じる、とばかりに「宝亭」で貴重なお魚を調理してもらい、念願の焼酎を味わう約束をとりつけ、「ゴールが見えた、(ロケ)1日目のゴールが見えた」と安堵とともに喜びを噛み締めます。
待望のその夜、ぐっさんが10年間あこがれ続けた飲み会がスタート。地魚の刺身7種盛り、その中には「市場にも出ていない」という幻の魚も!? そして待望のクサヤと焼酎「情け嶋」に舌鼓。今回のロケ最大の目的でもある“再会”を果たしたぐっさん、10年ぶりに味わう焼酎とアテの感想は?