お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(31歳)が、11月26日に放送された音楽番組「あのちゃんの電電電波」(テレビ東京系)に出演。カジノで1000万円使い、一時1億円になったものの結局ゼロになったと話し、歌手・タレントのあのは「やばっ!」と驚きの声を上げた。
番組には今回、韓国のSMエンタテインメントに所属してアーティスト活動を展開している、“インスタフォロワー数日本人男性1位”のYUTAが登場。韓国へ行ったことはあるかとの質問に、あのは「あります。仕事でしかないけど、トッポギ食べた」と話し、「ササキ(粗品)は?」と話を振る。
粗品は「俺は仁川パラダイスシティカジノ」と空港から直行できる(※シャトルバスなどで数分)カジノの名前を答え、YUTAは「接待言うと思いました(笑)」とコメント。
あのが「何円賭けた? 最高額」とたずねると、粗品は「1000万円持って行って、1回1億円になって」と明かすと、あのは「うん!!」と力強く頷くが、粗品が「ゼロになっちゃった最後」と話すと、あのは「負けたってこと? それって1000万円なくなっちゃったってことでしょ? やばっ!」と驚いた。
粗品は今年7月、自身のYouTubeチャンネルに「カジノで1億勝負する粗品」と題する動画を投稿。「粗品史上最大の勝負」として、1000万円→1億円→0円の流れが見られる、1時間54分の“ドキュメント”(案件動画)を公開し、大きな話題を呼んだ。