今治市は、友近が主演するYouTube作品『友近サスペンス劇場 外湯巡りミステリー・道後ストリップ嬢連続殺人』のロケ地として、『第15回ロケーションジャパン大賞』にノミネートされました。これは、YouTube作品として初めての快挙で、作品の話題とともに、今治市の美しい風景と独特のロケーションが全国的な注目を集めています。
再生回数360万回超のメガヒット！
©フィルムエストTV
『友近サスペンス劇場』は、友近の地元愛媛県を舞台に、1980年代のノスタルジックな雰囲気で2時間サスペンスドラマを再現した作品です。YouTubeチャンネル「フィルムエストTV」で公開され、約1時間半という長尺にもかかわらず、2か月間で再生回数は360万回を超えるなど大きな反響を呼んでいます。
ロケーションジャパン大賞は、その年に最も地域を盛り上げた映画、ドラマ、アニメなどの作品とそのロケ地に贈られる賞です。これまで、大河ドラマや大ヒット映画、人気アニメ作品などの舞台となった地域が大賞に選ばれている権威ある賞に、今回、YouTube作品として初めてノミネートされる快挙を成し遂げました。
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ロケ地・伯方島は地域をあげて応援！
今治を象徴する造船所のクレーン
世界でも唯一無二の景観・瀬戸内しまなみ海道
今治市伯方島の船折瀬戸展望駐車場でのシーン
定番の“崖”シーンも伯方島で撮影
この作品でロケが行われた今治市の伯方島は、瀬戸内しまなみ海道がかかる風光明媚な景勝地である一方、生活を支える造船や海運、そして誰もが知っているCMで有名な“塩”の島です。そのロケーションは、瀬戸内海の豊かな自然景観の中に雄大な人工建造物が架かるという世界で唯一無二のものです。
本作では、サスペンスドラマにお約束の“崖”のシーンでも伯方島が登場。緊迫感のあるシーンの背景で、瀬戸内の多島美が映えます。
