ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」配信開始日が1日前倒しに 特別映像も公開

『スター・ウォーズ』の新ドラマシリーズ、ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」の配信開始日が、当初の予定より1日早まって、12月3日に変更となったことが発表された。あわせて、平和な惑星で退屈な日常を送っていた“普通”の子どもたちの大冒険の始まりを告げる特別映像と、新たなキービジュアルが公開された。

本作の舞台はダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河。世界中で社会現象となった『マンダロリアン』や『スター・ウォーズ:アソーカ』と同じ、平和と正義の守護者・ジェダイがおとぎ話となった時代の物語。

この度公開された映像は、80年代のTV風のナレーションと映像から始まり、平和な惑星で代わり映えの無い日々を送っていた4人の子どもたちが、地中に埋まった持ち主不明の巨大な宇宙船を見つけたことから広大な銀河へ迷い込んでしまう様子が映し出されている。

危険なクリーチャーや宇宙海賊たちに追われ絶体絶命のピンチを迎えた4人の前に現れたのは神秘の力“フォース”を操る、謎の男。互いの素性も知らぬまま、4人の子どもたちと謎の男、そしてドロイドも加わった乗組員チーム「スケルトン・クルー」。地図もない、家族もいない未知の銀河で、はたして彼らは無事に故郷に戻れるのか。

本作でSWシリーズ初参加となるジュード・ロウは 「『スケルトン・クルー』には全く新しい要素がたくさんありながら、同時にとても馴染みのある『スター・ウォーズ』の世界なんです。よく知ったスター・ウォーズの銀河で、おなじみのタイプのクリーチャーもたくさん出てきます。そんな中、この物語はその銀河を知らない子どもたちの視点で描かれるので、それがこの世界に新たな光を当ててくれます。これまでの作品と同様に、本当にスリリングなストーリーになっています」と語っている。

ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」は、2024年12月3日(火)よりディズニープラスにて初回2話日米同時独占配信開始。

作品情報

ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」

ダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河。平和と正義の守護者・ジェダイがおとぎ話となった時代の物語。

監督:ジョン・ワッツ

出演:ジュード・ロウ、ロバート・ティモシー・スミス、ライアン・キリアナ・クラッター・キーラ・アームストロング

©2024 Lucasfilm Ltd.

2024年12月3日(火) ディズニープラスにて初回2話日米同時独占配信開始