日本武道館一体となって「フィー」を披露!
続いてのゲストは、レイザーラモンHG。黒光りするボンテージ風衣装で登場したHGは、センターステージで「いつもより多く振ってます」とキレのある腰振り、さらに渾身の「フォー」を披露。大勢のリスナーに囲まれた中での「フォー」に、HGは「気持ちよかった~」と清々しい表情を浮かべます。
その「フォー」がHGの代表的なネタなのですが、以前に番組に出演した際、三四郎には「フォー」ならぬ「フィー」がシェアされていました。「フォー」とは逆で、腕を下に広げるのが「フィー」。
会場で一緒に「フィー」がしたいがために今回のイベントグッズ「ホタルイカペンライト」を購入したリスナーもいるそうで、HGは「腕を下に広げるから、ペンライトが目立たないかもしれない……。フォーの方がいいんじゃないんですかね?」と気を遣います。
しかし、全員で一緒にやろうと告知していたので、三四郎も加わり日本武道館一体となって「フィー」を披露。その圧巻の景色に、HGは満面の笑みで「ナイスフィー! ありがとうございました!」と感謝を伝えました。
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大木祥資がシークレットゲストで登場!
ここで古典トーク3選のコーナーへ。「バズリー」「アビゲイル」「鳥人間コンテスト」をテーマにトークしていると、どこからともなく「飛び降りろっ!」という声が。なんと番組で何度も話題にした「鳥人間コンテスト」滑空機部門の“絶対王者”大木祥資がシークレットゲストしてステージに登場。
番組で自身の話題が上がっていることを知っていた大木は「好きなこと言ってんなぁ」と思っていたそう。さらに「(リスナーから)“次のイベントゲストは大木さんだ!”と言われていたのに、オファーが来るのが遅いなと思っていた」と出演オファーを待ちわびていた様子。
この日は大阪から来てくれたとのことですが、本籍は「鳥人間コンテスト」の行われる松原水泳場の方だそうで、三四郎は「生粋の鳥人(とりんちゅ)だ!」と驚き、あの時なぜ「飛び降りろ!」と言ったのか、その真相の話で盛り上がりました。