19日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーさんが出演。
不妊治療時に夫をイラつかせた“ある行動”を明かしました。
■不妊治療のリアル
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんと男性ゲストが、女性タレントたちと一緒に「DEEPなテーマ」で語り合っていく同番組。
今回のテーマは「不妊治療」ということで、不妊治療を経験したゲストとともに不妊治療のリアルについて語り合います。
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■バービー、過酷な不妊治療生活
不妊治療にはさまざまな種類がありますが、タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精など、「色々と全部やりました」と話すバービーさん。
「顕微授精、毎月毎月やってられるわけじゃないんですよ。体に負担がすごいかかっちゃうんで、『ちょっとこの1ヶ月休みましょうか』とか、『3ヶ月ぐらい体質改善に当てましょうか』とか、その間はもうタイミング取るしかない感じになります」と解説。
また、「ホルモンを人工的に補充してるからなのか、生理がめちゃめちゃ重いんですよ。汗がだらだら出たりとか、ニキビがすんごいできちゃったりとかして」と、過酷な不妊治療生活を送っていたことを明かします。
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■夫婦で共通の意識を持つために…
ほかの出演者たちが不妊治療は夫婦の足並みを揃えるのが難しいと語るなか、バービーさん夫婦は基本的に同じモチベーションで不妊治療に取り組んでいたそう。
しかし、経膣エコーをする場所や内診台など、女性しか入れない空間もあるため、その場合はスマホで録画して「こういう風なのが映ってたよ」と共有し、「全く同じスタートラインに立てるようにっていうのは常に心がけてやってました」と話しました。
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■受精卵選びでダウジング
上田さんから「じゃあ、バービーの旦那さんは腹立つような行動とかはしなかった?」と尋ねられると、バービーさんは「そうですね、あんまりしなかったですね。むしろ多分私の方が腹立たれてたかもしれないんですけど」と告白。
受精卵ができると「次どれ入れますか?」と病院から受精卵の画像をもらえるそうですが、バービーさんはそれをプリントアウトしたものを並べて「着床するのはどれかな」とダウジングを行っていたことを明かします。
まさかの方法での受精卵の選択に上田さんは「多分ムカつかれてるとは思う」とツッコミを入れ、スタジオは和やかな空気に包まれました。
『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで12月3日まで視聴可能
(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)