元サッカー日本代表の槙野智章(37歳)が、11月24日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に出演。サッカーファン代表として出演した、アイドルグループ・僕が見たかった青空の青木宙帆(21歳)にドリブルで交わされ、「待って待って…」と唖然とした。
番組にはこの日、乃木坂46の公式ライバルとして昨年6月に誕生した、アイドルグループ・僕が見たかった青空の青木宙帆が出演。前回登場時には、フェイントを駆使したドリブル技「エラシコ」を生披露していた青木は、放送後の反響について「握手会でファンの方から『エラシコを見せてください』と言われて、握手しながら足元はエラシコをすることが何度かありました(笑)」と明かすと、元メジャーリーガーの川崎宗則は「なんて贅沢なの!」と驚きの声を上げる。
そして槙野は「プロでもできない技なんだから!僕の引退試合が近いから、教えて欲しいな〜」と改めて青木のスゴ技を絶賛した。
また、今回も青木が美技を披露。槙野を相手に、サッカー界のレジェンドであるジダンが得意とした華麗なドリブル技「マルセイユルーレット」を実演。槙野は「いま結構体鍛えてるよ?」とキレキレな動きで立ちはだかるも見事に交わされ、「待って待って…。もうなんなの!?」と唖然。青木の新たな得意技に、視聴者からは「うまいな」「今度はお話会でマルセイユルーレットをお願いします笑」と反響が寄せられた。