ようやく涼しくなって、いよいよファッションの秋、到来! この秋はどんなカッコをしようかな……なんて、楽しい妄想を膨らませている人も多いに違いない。そこで注目したいのが「パンツの素材」。この秋、ピュアブルージャパンから様々な素材を使ったパンツがリリースされる。刺し子やヘビーダック、ヒッコリーやモールスキンなど、どれも個性的でファッショナブルなものばかりだ。パンツの素材が変われば、雰囲気もガラリと変わる。今年の秋はパンツの素材で遊んで、ファッションを楽しんでみてはいかがだろう?
素材1.刺し子
日本に古くから伝わる伝統手芸「刺し子」をパンツの素材に取り入れた意欲作。ピュアブルージャパンでは刺し子のショーツやGジャンをリリースしてきたが、今回は待望のパンツのリリースとなる。インディゴ・ブラック・オリーブの3色展開で、レギュラーストレートとリラックステーパードの2型をラインナップ。インディゴはインディゴ、ブラックとオリーブは硫化染料を使用した12.5ozの刺し子生地を採用している。とても柔らかく、穿き心地の良さが特徴だ。穿き込むほどに色落ちが楽しめるのも嬉しいかぎり。[1170-1][1170-2]ともに2万9700円(W38,40は3万3000円)
1170-1/12.5oz 刺し子レギュラーストレート
1170-2/12.5oz 刺し子リラックステーパード
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素材2.ダック
ワークウエアでお馴染みの丈夫なダック生地を使用し、スタイリッシュなパンツへと昇華させたピュアブルージャパンらしいモデル。ロングスラブをタテヨコに使用した高密度のダック生地で、洗い込んでも柔らかくなりにくく、硬めの“ガシっ”とした特徴的な風合いが楽しめる。カラーはインディゴ・オリーブ・カーキの3色。インディゴは経糸、緯糸で濃度の異なるインディゴを使用している。またオリーブやカーキは経糸、緯糸ともに硫化染料を使用、穿き込むほどに色落ちが楽しめる。シルエットはストレートとテーパードモデルを用意。[1175][1176]ともに2万6400円