『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』三度目の笑撃! 待望の第3回大会開催決定!

見応え十分の漫才賞レース!

また、司会の東野幸治と宮司愛海(フジテレビアナウンサー)のほか、有田哲平(くりぃむしちゅー)が“ハイパーゼネラルマネージャー”を、博多華丸・大吉が“スペシャルサポーター”を務めたことも大きな話題に。彼らの出場者たちへのリスペクトを感じさせる発言の数々に多くの視聴者から称賛の声が集まりました。

生放送中は、SNS上で「#ザセカンド」「#THESECOND」「#ガクテンソク」といった関連ワードがトレンド入りするなど、リアルタイムで大きな反響を生んだだけでなく、放送後2週間<2024年5月18日(土)~6月1日(土)>の「見逃し配信」の再生数は、なんと152万再生を突破(※4エピソード合計。配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。見応え十分の漫才賞レースとして、高い評価を集めました。

いよいよ2025年に開催される待望の第3回大会の内容や出演者、スケジュールなどの詳細は、今後随時発表されるので、番組公式ホームページや公式SNSをぜひチェックしてみてください!

まさしく“今、全盛期”ともいうべきベテラン漫才師たちが、本気でしのぎを削る『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』。栄えある『THE SECOND』第3代王者の座を目指して、新たな笑撃の一大トーナメントの幕が開きます!

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東野幸治 コメント

――これまでの大会を振り返って―

中堅漫才師のみなさんが最初は半信半疑でエントリーしていただき、これまで2回大会をやらせていただきましたが、モチベーション高く参加いただいている方が多くいらっしゃり、こちらも有難くやりがいがあります!
こういう形を続けていけば、『M-1グランプリ』などの大会で結果を残念ながら残せなかった方々が、また新たに漫才を熱くされるキッカケになる大会によりなっていくと思います。記憶に強く残っているのはマシンガンズ。訳もわからずエントリーして、あれやこれやで注目され、片道しかガソリンを入れず、太平洋を渡って、帰って来られずに沈んでいったような生き様も漫才師ですし、第1回チャンピオンになったギャロップも同じ漫才師。
見ている人が笑ってくれる一方で、漫才師たちは大きなモノを背負って大会に出られるという覚悟を持っているはずです。そんな彼らを応援したくなる気持ち、推しとなる漫才師を見つけていただき、さらに面白い方々が続々と出てくるすばらしい大会になっていくと信じています!

――第3回大会に期待することは―

漫才師たちが再び漫才に向き合ってもらえるキッカケになる大会です。笑いに興味がある! 思いがある! 生放送の全国ネットで漫才を3本できる!ということを目標に持った方々に是非とも参戦いただきたいです。これから半年先の決勝大会に向けて、普段なかなか向き合えない相方とのコンビ仲をより高めて、漫才師としての目標としていただきたいです。視聴者のみなさんには、そんな漫才師が集まる本大会に是非注目いただきたいです。楽しい漫才、熱い漫才にご期待ください!