寛平GM「来年も上海でやらなあかん」
会見では、11月のトピックを振り返りもありました。11月3日(日・祝)に吉本新喜劇セカンドシアターで上演された『サンスポ×吉本新喜劇〜記者が新喜劇を書いてみた〜』は、サンケイスポーツの渡辺洋次記者が脚本・演出を手がけたコラボ企画。吉田裕率いるユニット“ゆたかな真也は一の介”をフィーチャーしたストーリーで沸かせました。
65周年ツアーも各地で大きな反響を呼んでいて、11月17日(日)の東京・IMM THEATER公演に明石家さんま、村上ショージ、ジミー大西がサプライズ出演。台本1ページほどの出番のはずが、なんと30分にまで延びたそうで、寛平GMは「楽日やったから、みんな大阪に帰れるのかとヒヤヒヤした」とうれしそうに振り返ります。珠代は「“入ってこいよ”という目をしてくるから、“チーン”をしにいったりいかなかったり。ずっとさんま兄さんの目を見ていた」と興奮ぎみに話しました。
出典: FANY マガジン
11月21日(木)〜24日(日)には、中国・上海で開催された『第10回上海国際コメディフェスティバル』に酒井藍座長の新喜劇で参加。字幕を通して上海のお客さんにも大ウケでした。観客の7割が中国人でしたが、終演後の出待ちがものすごい数になり、寛平GMは「来年も行ってやらなあかんという気持ちになった」と手応えを語りました。