足元の冷え対策ソックスとして、ここ数年のヒットアイテム「まるでこたつソックス」。
ドラッグストアはもちろん、コンビニでも売っている異例のヒット商品である。1足1980円以上と、まあまあ値段がするうえにバリエーションも増えた。
・まるでこたつレッグウォーマー(1980円)
・まるでこたつソックス(1980円)
・まるでこたつ おやすみスイッチ(3500円)
・まるでこたつソックス プレミアムウォーム(4950円)
と、4種類持っているので、比較してみたいと思う。2024年12月6日まで開催中のAmazonブラックフライデーのセール対象になっているので、購入を検討している人は参考に。
・寝るとき用、レッグウォーマー、プレミアム…
独自の構造で履くと足が温かくなる「まるでこたつ」シリーズ。レッグウォーマータイプに、靴下タイプ、寝るとき専用、さらにはプレミアムまで登場した。
いろいろと用途が違うので、一体どれ買えばいいか迷う人は多いと思う。それぞれ個別で記事にしているのだが、一覧でどう違うのか比較したいと思う。
まず、「まるでこたつソックス」シリーズで共通しているのは、足首の「三陰交」というツボの部分に発熱素材が使われていること。これが温かさの秘密らしい。
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・「まるでこたつソックス」と「プレミアムウォーム」の違い
まず、通常版の「まるでこたつソックス」と5000円もする「プレミアムウォーム」、履いたときの雰囲気は良くにているんだけど……。
大きな違いは裏の素材。そもそも「まるでこたつソックス」でもじゅうぶんモコモコで温かいのだが。「プレミアムウォーム」はウール混のモッコモコ素材で足裏からふくらはぎまで覆われている! 足を入れると動物に温められてるような感じがある。