ねとらぼでは、2024年9月23日〜9月30日までの間に、「1990年代の国産スポーツカーであなたが一番好きな車はどれ?」というアンケートを実施していました。
1990年代には、国内の自動車メーカーがさまざまなスポーツカーを開発。パワーだけでなくデザイン性が高い車が多く、現在でも中古車市場で当時のモデルを探しているファンがいるほどです。
本記事では、投票いただいた中から「30代男性」の回答に絞ったランキングを紹介。1990年代の国産スポーツカーのうち、果たしてどの車が30代男性からの人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。
第2位:日産 シルビア
第2位は、「日産 シルビア」でした。初代モデルが1965年に登場し、生産終了する2002年まで多くの人に愛された名車です。1990年代には、「S14シルビア」が1993年に登場。シリーズ初の3ナンバーとなり、居住空間が広く乗りやすいモデルとなりました。さらに、1999年には「S15シルビア」を販売。よりスポーティーな走りができるモデルとなり人気を集めました。
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第1位:日産 スカイラインGT-R
第1位は、「日産 スカイラインGT-R」でした。日産を代表するスポーツセダンクーペの「スカイライン」をベースに、1969年に特別モデルとして「GT-R」が登場。高性能なエンジンが特徴的なモデルで、長くモーターファンから支持を得ている車です。1990年代には「R33型GT-R」などが登場し、より高い運動性能を発揮。乗りやすさが格段にアップして、現在も高い評価を得ているモデルです。