ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50~60代の女性を対象に「歌がうますぎる80年代に活躍した女性ソロアーティストは?」というテーマでアンケートを実施しました。
1980年代には数多くの名曲が誕生し、さまざまな女性ソロアーティストが活躍しました。果たして50~60代の女性に「歌がうますぎる」と評価されたのは、どのアーティストだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
第2位:岩崎宏美
第2位は、得票率12.7%の岩崎宏美さんでした。
岩崎さんは1975年に「二重唱(デュエット)」でデビュー。1982年には代表曲となる「聖母たちのララバイ」が大ヒットを記録し、1980年代には他にも「家路」などの名曲を発表しました。1987年にはミュージカル「レ・ミゼラブル」に挑戦。現在もコンサートツアーを開催するなど、精力的に活動しています。
(広告の後にも続きます)
第1位:美空ひばり
第1位は、得票率16.7%の美空ひばりさんでした。
1949年に「河童ブギウギ」でデビューした美空さんは、数々のヒット曲を生み出してきた国民的アーティストです。1980年代には「愛燦燦」「川の流れのように」などの名曲を発表。2019年放送の「NHK紅白歌合戦」では、美空さんを人工知能(AI)技術でよみがえらせた「AI美空ひばり」が登場しました。