国際サッカー連盟(FIFA)は11月28日、最新のFIFAランキングを発表した。
11月の北中米ワールドカップ最終予選でインドネシアに4-0、中国に3-1で快勝した日本は15位で変わらず。アジア最上位を維持した。
アジア勢では、イラン(18位)、韓国(23位)、オーストラリア(26位)、カタール(46位)と続いている。
1位アルゼンチン、2位フランス、3位スペイン、4位イングランド、5位ブラジルというトップ5は変動がなく、ドイツが11位から10位に上がり、トップ10に返り咲きを果たした。
【画像】最新のFIFAランキングTOP30
『直播吧』など複数の中国メディアが、FIFAランキングに関する記事を掲載すると、同国のファンからは次のような声が上った。
「日本は次元が違う」
「イラン、韓国、オーストラリアは順位が高すぎる」
「日本はもはや欧州だ」
「イランが18位なんてありえない」
「インドネシアはこんなに低いのか(125位)」
「オーストラリアの実際のレベルは決して26位ではない。」
「日本の順位はるかに高い」
ちなみに中国は2ランクアップの90位で、アジアでは13番目だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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