デザイナーのパパが3歳の娘のためにベッドサイドに作った“おうち風小屋”が、あまりにオシャレですてきだとX(Twitter)で話題に。投稿は注目を集め、記事執筆現在までに40万回以上表示されています。
3歳になった娘が絵本に影響されおうちがほしいとのことなのでベッド横にスタイロで小屋を作ったらいい感じ。自分で絵を描いて飾ったりお店屋さんしたり。 pic.twitter.com/lh5agg30gf
— イトウヨースケ (@yousukekinoko) November 4, 2024
この話題を投稿したのは、プロダクトデザイナーのイトウヨースケ(@yousukekinoko)さんです。
イトウさんが作った“おうち風小屋”
「3歳になった娘が絵本に影響されおうちがほしいとのことなのでベッド横にスタイロで小屋を作ったらいい感じ」と紹介したイトウさん。“おうち風小屋”は、スタイロフォームという安全性が高く優れた断熱性能がある押出法発泡ポリスチレンフォーム素材をカットして作ったそうです。
部屋の一角を区切る形でできた小さなおうちは、入口のほかに小さな窓もついています。娘さんはこの小屋がとても気に入ったようで、自身が描いた絵を飾ったりお店屋さんをしたりしているとのことです。
すてきな雰囲気になった小屋への反響
この投稿には「かわいい 素敵な秘密アトリエ」「こういう空間大好き」「うちも最近へやをほしがってるからこの案借りたい…」「秘密基地みたい、絶対楽しい」とときめく声が相次いでいました。
画像提供:イトウヨースケ(@yousukekinoko)さん
3歳の娘のために作ったベッド横の“おうち風小屋”
3歳になった娘が絵本に影響されおうちがほしいとのことなのでベッド横にスタイロで小屋を作ったらいい感じ。自分で絵を描いて飾ったりお店屋さんしたり。 pic.twitter.com/lh5agg30gf
— イトウヨースケ (@yousukekinoko) November 4, 2024
イトウさんの作品まとめ
ビフォア pic.twitter.com/aV3RQhTR0T
— イトウヨースケ (@yousukekinoko) November 4, 2024
コンセントの彫刻シリーズの新作を作りました。住宅の改装に伴う解体工事で出た瓦礫を新たな家で使える延長コードとして、過去の建築を生活の一途に引き継ぐプロジェクトです。やむなく解体せざるを得なくなってしまうような思い入れのある建築をこうして次につなげる活動をしていけたらなと。 pic.twitter.com/kgjr3oCjzB
— イトウヨースケ (@yousukekinoko) October 31, 2024
去年は仮設で作る本設店舗的な重さ をつくり、一転今年は、仮設だからできる仮設的軽さ をつくってみた というのが個人的なポイントです。 pic.twitter.com/E3yPlJRBng
— イトウヨースケ (@yousukekinoko) October 21, 2024
今までせっせとつくってきた一式が勢揃い。キャプションに展示レイアウトに、なんとプロダクトを模した個別のグッズまで丁寧にデザインしてもらって大変嬉しいです。キギと創造のサリーンのデザインも皆さん見に来てください。 pic.twitter.com/oX5r8WQd8d
— イトウヨースケ (@yousukekinoko) September 4, 2024
ウェブショップを更新して、LIQUIDSTART展で使用したTシャツ什器、石とコンセントの彫刻を追加しました。石とコンセントの彫刻は作るのが大変で今後も数量かなり限られるのでこのタイミングにぜひ。https://t.co/BvvNEJvRfE pic.twitter.com/6bki9dyA8E
— イトウヨースケ (@yousukekinoko) July 29, 2024