クセになるリズムとダンスで楽しく学べる防災対策! ヨネダ2000が出演する四国電力の新WEB動画公開!

近年頻発する自然災害に対し、防災意識の向上や防災対策の理解を深めてもらうことを目的として、誰でも楽しく防災への備えを学んで覚えられるWEB動画「よんでん防災体操 〜YONDEN BOUSAI TAISOU〜」を四国電力が制作。動画には、リズムネタが人気のヨネダ2000が出演しました。

踊りやすくて覚えやすいダンス!

「よんでん防災体操 〜YONDEN BOUSAI TAISOU〜」は、誰もが知る民謡「アルプス一万尺」を、ヨネダ2000の代表ネタ「餅つき」とリミックスし、「ぜったいに備えようね」や「防災」といったフレーズをクセになるリズムに乗せてアレンジしています。


ダンスは、防災に必要なことをわかりやすい動作で表現したり、ヨネダ2000の「餅つき」のポーズを盛り込んだりとこちらもクセになる振付で、子どもから大人まで踊りやすくて覚えやすいダンスとなっています。

この動画では、いざ地震が起きたときにとるべき『もしも』のときの行動に加え、食品の「ローリングストック」や日頃からの備えとしてハザードマップの確認、避難場所について家族と話し合うなど『いつも』のときの備えについても、耳に残る音楽とダンスで楽しく伝えています。

家族で一緒に動画を楽しむことで、防災に関する知識が自然と身につくようになっています。また、みんなで踊れるように、ダンスのみの動画も同日公開されました。

ダンス振付は、プロダンサーとして活躍する傍ら、大ブームとなったSEKAI NO OWARI「Habit」など数々のアーティストに振付を提供する3人組ボーイズグループの“パワーパフボーイズ”が手掛けました。音楽制作には、3ボーカルバンド「Dannie May」のメンバーとして活躍しながら、個人でも楽曲制作やアレンジ提供を行う“田中タリラ”が参加しています。

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「よんでん防災体操」みんなで踊ってみた

笑いにあふれたWEB動画の撮影後には、ヨネダ2000などWEB動画出演者に加えて、パワーパフボーイズや、四国電力の社員を含む撮影スタッフが一緒に踊るダンス動画も撮影。誰でも踊りやすくて覚えやすい振り付けを、スタッフもその場ですぐにマスター。総勢20名で楽しく「よんでん防災体操 〜YONDEN BOUSAI TAISOU〜」を踊りました。

撮影後のヨネダ2000に感想を聞いてみると、楽しすぎる撮影に「終わらなければいいのに」とコメント。誠が「(ダンスを)ミスした人いますか?」という問いかけには、なんと振付担当のパワーパフボーイズが手を挙げ、現場は笑いに包まれました。