松坂牛、熊野地鶏…etc 三重県の美食フェア開催中!ホテルオークラ京都

 三重県の美食といえば、松坂牛が有名だが、海、川、山に恵まれた三重県の美食は、それだけではない。
この夏、京都の名門「ホテルオークラ京都」の3人のシェフが三重県の生産者を訪ね歩いた。「ハレノヒトマト」のハウスや、「マイヤーレモン」の畑、熊野市だけで飼育されている「熊野地鶏」の鶏舎、“桑名のハマグリ”で知られる伊勢湾の漁協…自身の舌と肌で産地のエネルギーを感じ取ってきた。得られた食材の知識は、料理のアイデアへと繋がっていく。

こうして、松坂牛をはじめ、シェフ達は巡った産地の食材を取り入れたメニューを11月からホテルオークラ京都で「三重県食材フェア(企画:あまから手帖)」として提供中だ。

『スカイレストラン ピトレスク』『京料理 入舟』『鉄板焼 ときわ』の3軒で、それぞれの料理人が食材の良さを活かしたコースを展開する。期間限定で、12月も引き続き提供する(期間は店舗によって異なるので予約時に確認を)。

『スカイレストラン ビトレスク』の

「ハレノヒトマトとサワラ」

『京料理 入舟』の

「海老芋の白味噌あんかけ 桑名のハマグリ」

『鉄板焼 ときわ』の「松坂牛のステーキ」

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