多摩地域からの通勤や通学で、JR「立川」駅を利用する方も多いのではないでしょうか。仕事や学校が終わってから食事を作るのは大変ですよね。そんなときは、手軽に買えるお弁当で済ませたいと思うこともあるでしょう。
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、2024年10月1日から10月31日にかけて、JR立川駅にある商業施設「エキュート立川」の定番お弁当の売上調査を実施し、その結果をランキング形式で発表しました。
本記事では、エキュート立川の定番お弁当の売り上げランキングを紹介します。たくさんの人が購入している人気のお弁当をチェックして、参考にしてみてください。
(出典元:JR立川駅「エキュート立川」手土産にもぴったりな定番スイーツ・お弁当 売上ランキング TOP5 発表!!)
第2位:牛肉弁当(浅草 今半)
第2位は「牛肉弁当(浅草 今半)」でした。1895年に浅草で誕生した「浅草今半」が販売する牛肉弁当です。厳選した黒毛和牛をはじめ、すべての具材を秘伝の割り下で丁寧に煮上げ、ご飯の上にたっぷりのせています。
玉ねぎの甘みと卵のまろやかさがマッチして、牛肉のうまみを引き出した一品。すき焼きの老舗である今半の、定番人気商品です。白米と一緒にすき焼き風味の牛肉を頬張るところを想像するだけで、思わずお腹が減ってきそうですね。
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第1位:シウマイ弁当(崎陽軒)
第1位は「シウマイ弁当(崎陽軒)」でした。1908年に創業した「崎陽軒」が販売するシウマイ弁当です。横浜名物「シウマイ」や、独自の製法で炊かれたお米が詰められています。
崎陽軒のシウマイといえば、豚肉と干したホタテの貝柱の豊かな風味がおいしいと評判。いつ食べても安定した味わいを楽しめるので、定番のお弁当としてたくさんの人から選ばれているのも納得ですね。