日本代表対決は、厳しい結果に終わった。
現地11月29日に開催されたプレミアリーグの第13節で、菅原由勢が所属するサウサンプトンが、三笘薫を擁するブライトンとアウェーで対戦。１－１の引き分けに終わった。
この一戦に右ウイングバックで先発した菅原は開始６分、トラップした瞬間に三笘にボールを奪われて大ピンチを招くも、ここはシュートミスに助けられる。
しかしスコアレスで迎えた29分、背後にいた三笘のマークを見失い、前に入られてヘディングシュートを叩き込まれた。
【動画】菅原が翻弄された三笘の豪快なダイビングヘッド弾
正確なクロスから決定機を創出するシーンもあったものの、日本代表DFに対し、現地のサポーターからは次のような厳しい声が飛んでいる。
「スガワラはひどい出来だ」
「スガワラはいい奴だが、守備が上手いということはない。全体的に絶対的なファウルマシンで、少しずさんなところがある」
「クロスは非常に良いが、私にとってDFではない」
「守備が下手だ。ミスが多すぎる」
「最近ずっと調子が悪い」
「毎週ポジションを外す」
この試合ではマッチアップした相手が悪かったか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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