女優の永野芽郁(25歳)が、11月30日に放送されたラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(TOKYO FM)に出演。「初めての恋バナ」について語った。
リスナーから寄せられる恋バナが大好物の永野芽郁が、手を繋ぎたいというメールに対して、「私が、初めて……こんな話、していいんですかね? 私が初めてプライベートで好きな人と手を繋いだ時の話なんですけど、『手を繋ぎたい』って恥ずかしくて言えなかったの。だから左手を出したの。彼が左側にいたから。そうしたらさ、普通、左手だったら右手を出して繋いで前に進めるじゃない? 左手を出したら『ん?』って言って、右手を出したら手が繋げるのに、左手を出してきて握手されたの。なんでその状況で握手するかな? そんな握手するような流れもなかったのよ。私もどうやって(手を繋ぎたい)って言ったらいいかなって考えているから3分くらい黙ってたわけ。それで握手されたから、さらにもう、ドキドキよ」と話し始める。
握手されてしまった永野は「あのさ、握手じゃなくてさ、反対の手を貸してくれない?」と言って、相手の手を「ガシッと掴んで」何ごともなかったかのように歩き始めたが、「彼が顔を真っ赤にしてて、それを見たら私もすごく恥ずかしくなっちゃって。50メートルだけ手を繋ぎました。そんな初めての恋バナ、私の恋バナ、如何でしたでしょうか」と話し、自分から手を繋ぎに行くことをお勧めした。