1日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)で番組MCを務めるタレントの中居正広さんが、人をうらやましく思わなくなったきっかけを明かしました。
■「うらやましい」と思ったことは?
今回のゲストである小栗旬さんから、誰かを「うらやましい」と思ったことがあるかを尋ねられた中居さん。
これに同じくゲストの山田孝之さんが「ないでしょ。中居さんだよ?」と即答すると、対する中居さんは「早いんだよ決めつけるの!」とツッコみつつ「10代、20代はあっただろうけど、身の丈に合ったものしか出ないから」と、自身の考えを語り出します。
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■10代で始まっていた…
「身の丈に合ったものの延長には何かあるだろうけど、自分ができないことを無理してやろうっていうのは…」と続けた中居さんは「だからホントにに『僕歌下手です』って言ったのも、そっから何か始まってたかもしんないよね」と、「うらやましい」と思わなくなったきっかけを告白。
さらに、練習もボイストレーニングもしたものの「このミュージシャンの中で自分が上手いような雰囲気で歌うのは、ちょっと恥ずかしいかな」と思っていたことを打ち明けます。
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■「そんなに踊り上手いほうじゃない」
そんな中、「でもダンス圧倒的に上手いじゃないですか、昔から。それはやっぱありましたよね?」と質問した山田さん。
これに中居さんは、ダンスは「上手い」「下手」という評価が難しいと返します。そのうえで「僕はそんなに踊り上手いほうじゃないんですよ」と話し、上手く見える見せ方をしていることを明かし、「“汚い技術を手に入れた”みたいな」と語りました。
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)