東京都の池袋駅から埼玉県の寄居駅までを結ぶ東武東上線。ねとらぼではアンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東地方に住む40代を対象に「家族で住みたい東武東上線沿いの駅」というテーマでアンケートを実施しました。
「家族で住みたい」と関東地方在住の40代から支持されたのは、どの街(駅)だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
第2位:川越
第2位は「川越」駅でした。JR川越線が乗り入れている駅です。川越といえば、古くから続く城下町として知られ、多くの観光客をひきつける情緒豊かな街並みが広がっています。
駅周辺には、「EQUIA(エキア)川越」や「ルミネ川越」などの商業施設が立ち並び、買い物や食事を楽しめるスポットが点在。また、市役所の出張窓口や金融機関もあり、日常生活に必要なサービスも充実しています。
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第1位:和光市
第1位は「和光市」でした。東京メトロ有楽町線や副都心線が乗り入れる、交通の要所です。池袋駅までは東武東上線で約15分でアクセス可能。さらに始発列車が多いので、朝の通勤・通学時間帯でも座りやすいのが魅力です。
駅周辺には駅直結の商業施設「EQUiA PREMIE(エキアプレミエ)和光」やスーパーなどがあり、日常の買い物もあまり困らないでしょう。都心部へのアクセスがよく、生活利便性も兼ね備えている点が、「家族で住みたい」と人気が集まった理由かもしれません。