・お値段据え置き
上記の通り、入浴剤が100袋も入っているので、随分と長い間楽しむことができるのだ。記者はだいたい1年かけて使い切っている。そしてなくなりそうになったところで、また福袋を買うというサイクルだ。
今年もまた我が家にやって来たのだが、何度見てもやはり圧巻! だって100袋だもの……!! このご時世でありながら、ここ数年は値段も据え置きであるし、言うことなし。やはり大正解で大満足だ。
例によって箱のまま入った「露天の宿」の姿も見える。はじめはほかの入浴剤と同様にバラして入れれば良いのにと思ったものだが、こうも毎度このスタイルであると、むしろ「また会えたね」という気持ちだ。
ちなみに今回この「露天の宿」シリーズと似た、登別や草津の湯めぐりを楽しむことをコンセプトとする入浴剤も同梱されていた。てっきり同じ商品のパッケージ違いだろうと思っていたが、そうではないらしい。
製造販売元を見ると、別会社の商品であるとのこと。露天の宿の登別と、もう一方の登別とでは違いがあるのか気になるので、近々使ってみようと思っている。
毎年買っていても、こうしてささやかな発見があったりするのだから入浴剤も奥が深い。今年も積極的に使って、また来年に備えたいと思っている。
みなさんも、一年に少なくともひとつAmazonの入浴剤福袋を手に入れておけば、豊かな自宅風呂ライフを楽しめることは間違いない。オススメだぞ。
参考リンク:Amazon「入浴剤 福袋 100個安心の日本製」
執筆:K.Masami
Photo:Rocketnews24.