簡単な調理で手軽に食べられる「袋麺」は、自宅だけでなくアウトドアや非常用としても便利です。しかし、多くの種類が販売されているので、どの商品が良いのか悩みますよね。そんな時は、スープのおいしさで選ぶのもおすすめです。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都に住んでいる男女を対象に「スープが最高にうまいと思う袋麺シリーズはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある袋麺シリーズの中で、都民が「スープがおいしい」と感じているのはどのシリーズだったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!
第2位:明星 中華三昧
第2位は「明星 中華三昧」でした。明星食品から1981年に発売された商品です。即席の袋麺市場に「高級麺ブーム」を巻き起こす火付け役になったといわれています。
香りとうまさが際立つ上質なスープで、家庭で本格的な中華を味わえるのが魅力です。老舗中華料理店の「榮林」が監修した「酸辣湯麺」や、「赤坂離宮」が監修した「広東風醤油」などを展開しています。
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第1位:サッポロ一番
第1位は「サッポロ一番」シリーズでした。サンヨー食品のサッポロ一番シリーズは、1966年に発売された「しょうゆ味」をはじまりとする人気の袋麺シリーズです。
「しょうゆ味」は、チキンエキスをベースに香味野菜の風味をきかせたスープが特徴。ほかにも、8種のみそを絶妙にブレンドした「みそラーメン」や、香辛料がきいているコク深い味わいの「塩らーめん」など、各味でスープにこだわった商品が展開されています。