俳優の菅田将暉(31歳)が、au「三太郎」シリーズの新CM「たくさんのたぬき」篇に出演。12月3日より放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“今年の漢字”について語った。

今回のCMは、夫婦で買い物デートを楽しむ鬼ちゃん(菅田将暉)と鬼嫁ちゃん(田中みな実)が、ばったり出会った三太郎(松田翔太、桐谷健太、濱田岳)たちと、買い物するだけでポンポンたまる、たくさんの“たぬき”(信楽焼)について和気あいあいと話す様子を通して、Pontaポイントが一番たまる「auマネ活プラン+」を訴求する内容。

撮影後のインタビューでは、2024年も残り1か月ということで、「今年を振り返っていかがですか?『今年を表す漢字』を一文字決めるとしたら何になりますか?」と質問を受ける。

これに菅田は「僕“魚”ですね」と答え、「今年さばくのを覚えて、ずっと魚さばいてます。取り寄せたり。市場とかも行ったり」とコメント。

そして、最近さばいた魚は「最近はブリですね。5キロぐらいまでだったら家でもいけるし、ブリでも徳島の『すだちぶり』とかいろんなブリもあって」と話し、(薄皮と一緒にうろこを取るすき引きも)「やったりします」と本格的にやっているそうで、「包丁も3本ぐらいあります。だから“魚”ですね、それは今年からなんで」と語った。