音楽ユニット・YOASOBIが12月3日、プレイステーションの30周年を記念して、コラボプロジェクト「Project : MEMORY CARD」をスタートさせた。

このプロジェクトは、初代プレイステーション発売から30周年を迎えたことを記念して実施されるもので、「プレイステーションの記憶をYOASOBIの楽曲にセーブする」がコンセプト。YOASOBIは、ユーザーから募集する「記憶を消してもう一度やりたいゲームのエピソード」を原作として、このプロジェクトへ新曲を書き下ろす。

プロジェクトのスタートとして、メモリーカードをモチーフとしたキービジュアルと、YOASOBIのコメント映像が公開となった。

コメント映像では、プレイステーションと“同い年”であるコンポーザー・Ayaseの「#記憶を消してもう一度やりたいゲーム」のエピソードなど、自身のゲームの記憶「#MemoryOfPlay」が語られている。楽曲の原作となるエピソードはX（Twitter）にて、ハッシュタグ「#記憶を消してもう一度やりたいゲーム」で募集スタート。詳細はプレイステーション公式X（Twitter）を。

音楽・小説・映像を行き来して表現するYOASOBIと、ゲームを中心に「Play Has No Limits」のDNAを掲げるプレイステーション。両者のコラボプロジェクトがどのように展開されていくのか、注目だ。