俳優パク・シネが次回作を決定した。

3日、メディアの取材によるとパク・シネは、新しいドラマ「チェアタイム」に出演する。

「チェアタイム」は、現実に負けて新年を捨てた業界トップの総括室長イ・イニョンが、人生の下り坂でオタク歯科医のチョ・チスに会い、お互いに癒し合い、愛し合い、成長する物語を描いたドラマだ。

劇中でパク・シネは、お金だけもらえば死にそうな歯科も活かし、歯科経営問題も軽く解決する業界1位の歯衛生士兼歯科経営コンサルタントのイ・イニョンを演じる。

最近SBSドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」を大盛況で終えて圧倒的な存在感を証明したパク・シネは、「チェアタイム」でもう一度の新鮮な変身に挑む。

裁判官の体に入った悪魔のカン・ビンナに扮して、華やかなアクションが輝く毒気を含んだ変身で視聴者を驚かせたパク・シネが、「チェアタイム」で再び視聴者を訪ねる。

最終話が全国視聴率11.9%、瞬間最高視聴率14.7%を記録して同時間帯の全チャンネルで1位を占めた。また、広告主の主要指標として活用される2049視聴率でも4.3%を記録して土曜日の全チャンネルの全番組で1位を占めるなど、最後まで有終の美を収めた「悪魔なカノジョは裁判官」を終え、すぐに次回作を決めたパク・シネの演技に期待が大きくなっている。