【男性が選ぶ】「藤井フミヤのシングル曲」人気ランキング! 2位は「Another Orion」、1位は?

 バンド「チェッカーズ」のリードボーカルとしてデビューし、バンドの解散後はソロアーティストとして活躍している藤井フミヤさん。2023年には記念すべきデビュー40周年を迎え、2025年4月からは全国47都道府県を回るツアーが予定されています。

 2024年5月11日から5月18日までの間、ねとらぼでは「『藤井フミヤ』のシングル曲で好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 今回は、全投票のうち「男性」から寄せられた200票の結果を発表します。これまでにリリースされたシングルの中で、同性から支持されているのはどの曲だったのでしょうか? さっそく結果をチェックしてみましょう!

第2位:Another Orion

 第2位は「Another Orion」でした。1996年にリリースされたシングルで、藤井さんが主演したTBS系のドラマ「硝子のかけらたち」の主題歌に使用されました。

 オリオン座が輝く空の下、別々の道を歩むことを決めた2人をテーマにしたバラード曲。静かで優しいメロディーとフレーズからは、別れの悲しみだけはなく新しい一歩を踏み出す決意や勇気も感じられます。

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第1位:TRUE LOVE

 第1位は「TRUE LOVE」です。1993年にリリースされた、「藤井フミヤ」名義での初めてのシングルです。フジテレビ系のドラマ「あすなろ白書」の主題歌として使用されました。同曲で1993年の「第44回NHK紅白歌合戦」にソロで初出演を果たし、2023年の「第74回NHK紅白歌合戦」でも披露されました。

 過ぎ去った過去に思いをはせるやさしくも切ない歌詞と、アコースティックギターの静かな音色が印象的な楽曲。印象的なイントロを聞くだけで、メロディーが浮かんでくるという人も多いのではでしょうか。