山崎賢人主演『アンダーニンジャ』豪華キャスト13名集結の本ポスタービジュアルお披露目

花沢健吾の同名コミックを山崎賢人を主演に迎えて、福田雄一監督のメガホンで実写化する『アンダーニンジャ』(2025年1月24日公開)。このたび、本作より本ポスタービジュアルが解禁となった。

本作は、2023年には地上波でテレビアニメ化もされた花沢の同名コミックを、斬新なアクションとコメディを駆使して実写化する現代忍者エンタテインメント。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者、雲隠九郎(山崎)と、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生、野口彩花(浜辺美波)の奮闘ぶりが描かれる。「NIN」に所属するエリート忍者、加藤役で間宮祥太朗、小説家の編集担当として潜伏する凄腕のくノ一、鈴木役で白石麻衣の出演が明らかになったほか、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍(シソンヌ)、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満、佐藤二朗らの出演も決定している。

これまで豪華俳優陣の出演情報が解禁されるたび、そのビジュアルの完成度が話題を集めてきた本作だが、今回ついに出演キャスト13名が集結した本ポスタービジュアルが解禁された。刀を手に無表情ながらもどこかただならぬ雰囲気を纏っている雲隠をはじめ、なにかを見つめる野口、山田(山本)、瑛太(坂口)の講談高校の生徒たち。そして、鋭い目線で戦闘態勢をとる加藤、鈴木、蜂谷(宮世)のNINのメンバーに対し、不敵な笑みを浮かべる抜け忍の猿田(岡山)と、謎の男、主事(平田)、個性的な表情を見せる大野(ムロ)、川戸(木南)といったアパートの住人メンバーや、雲隠が潜入するクラスの担任(長谷川)、そして売れない歴史小説家の吉田(佐藤)らの姿が切り取られている。さらに、顔をマスクで覆った謎の人物も。個性豊かなキャラクターたちを詰め込んだ、本ポスタービジュアルとなった。

彼らは物語の中でどのように躍動するのだろうか?現代忍者、雲隠と女子高生、野口の運命をぜひ劇場で見届けてほしい。

文/鈴木レイヤ

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記