パートナーが極端に少食、もしくは大食いだった場合、それぞれに悩みは尽きませんよね。健康面はもちろん、経済的な問題や体型など、みんな苦悩を抱えているようです。 今回は、パートナーが少食or大食いの場合の悩みや意外なメリットなどをご紹介します。
パートナーが少食or大食い…それぞれの悩みを比較!
どっちがいい?(C)コクハク
まずは、パートナーが少食or大食いの場合のそれぞれの悩みを比較してみましょう。
1. 「パートナーが少食」な場合の悩み
少食パートナーのケースは(写真:iStock)
パートナーが少食の場合、次のような悩みがあるようです。
・周囲に「ご飯食べさせてる?」と聞かれる
・痩せすぎで健康面が心配
・ご飯を残されるのが悲しい
・食の楽しみを共有できない
パートナーがあまりに少食で周囲に心配されるほどだと、自然と食事を作る女性側が責任を感じてしまうケースがあります。とくに、しっかり栄養面を考えて試行錯誤しながら作っているのに残されたら、とても悲しい気持ちになりますよね。
少食すぎて、食事の時間を一緒に楽しめないことに悩む人も多いようです。
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2. 「パートナーが大食い」な場合の悩み
大食いパートナーのケースは?(写真:iStock)
一方、パートナーが大食いの場合には、次のような悩みがあります。
・食費が高い
・肥満で健康面が心配
・食べ尽くし系で迷惑
・大量に料理するのが大変
パートナーが大食いの場合、やはりコレステロールや糖分、塩分の取りすぎなど、健康面での心配が強くなるようです。どんどん肥満体型になっていくパートナーを見ることに嫌気がさしてしまう人もいますよね。
健康面以外では、物理的に料理をする側の負担や食費について悩む人が多いでしょう。なかには、一食で1人で5合のお米を平らげてしまう人も…。すべて食べ尽くされてしまうことにイライラする女性も少なくありません。
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良い面をみてストレスを溜めない! 少食or大食いのメリット
育った環境や体質を変えるのは難しいもの。それなら、いっそストレスを溜めないように良い面をみるのも大切です。つづいては、少食or大食いのメリットを確認してみましょう。
1. パートナーが少食の場合のメリット
健康が一番!(写真:iStock)
食事の内容にもよりますが、昔から「腹八分目に医者いらず」と言われるように、満腹まで食べないことは健康面で良い効果があります。
食費が減らせるメリットもありますね。少食を活かして、パートナーと量が少なくても高級なおいしい食材を使った贅沢な食事を楽しむ方法もあるでしょう。
2. パートナーが大食いの場合のメリット
食べ歩きデート楽しいよね(写真:iStock)
パートナーがよく食べる人だと、料理を作る側としても作りがいがありますね! 作ったものを残さず食べてくれたことに注目して、「私の料理がおいしいからだ♪」と楽しい気持ちでいるようにしましょう。
また、食べることが好きなパートナーなら、全国のおいしいものを食べに行く楽しみができますね。そのままのパートナーを認めて、「体が心配だからほどほどにね」と一言添えてあげるといいかもしれませんね。