・記事の執筆もタイマーをかけてやってみる
ちなみに、この記事の執筆についてもタイマーをかけてやってみた。
ペースは 15分作業→5分休憩 の繰り返し。トータルでどれくらいかかったかを計算したいと思う。
私はめちゃくちゃ気が散りやすいので、いつもは執筆にめちゃくちゃ時間がかかる。
手が止まっては休憩、そのうちに別の作業に手を付けてしまう……という感じで書き上げるだけで3時間くらいかかってしまう。(取材・撮影時間を除く)
気づくとX(ツイッター)で猫ちゃんの動画を見たり……。
ところが、15分のタイマーをかけると、おのずと「この15分で1段落目までは書き上げよう」などと目標ができて、手が進む。
どう書こうか迷ったときも「ここはあとで考えて、先に画像入れの作業しよう」などと、手を止めずに作業をどんどん進められていることに気づいた。
時間制限があるというだけで、いつもの5倍くらい集中して、作業もガンガン進んでいく……。短距離走みたいな速度と集中力というか。
結局執筆にかかった時間は休憩も合わせて90分ほど。いつもの半分の時間で終わらせて、見直しもできた!
(広告の後にも続きます)
・スマホじゃダメなんか?
ちなみに、スマホのタイマー機能や、キッチンタイマーじゃダメなのか……という意見がありそうだが。
スマホだとタイマーを止めたあとにそのままスマホを見てしまったり、画面が自動的に消えて残り時間が分かりづらいときがある。
そしてキッチンタイマーは音がうるさいので外だと使いづらいのと、モード切替で時計表示ができないのがデメリットかなと。
そう考えるとスタディタイマーは集中しやすくていいなと思った。サイズが小さくて軽いので、持ち歩きに便利なのもいい。