読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜19:00)の特別編として、NON STYLE(石田明、井上裕介)の冠番組『NON STYLEのNON SCHOOL,NON LIFE!』が、12月8日(日)16:30より放送されます(放送後 TVer、ytvMyDo! で見逃し配信あり)。
青春お悩みドキュメンタリー!
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『大阪ほんわかテレビ』のスピンオフ番組として放送される『NON STYLEのNON SCHOOL,NON LIFE!』。来年で結成25周年、今なお若者から絶大な人気を誇るNON STYLEの2人が関西の中学校に出向き、中学生たちの思春期だからこそ抱える友達や家族、将来に関する“悩みごと”を聞き出し、解決に至るまで奔走する青春お悩みドキュメンタリー。昨年12月に第一弾が放送され、好評を受け、この度第二弾の放送が決定しました。
今回NON STYLEが訪れたのは大阪府茨木市にある追手門学院中学校。全校集会にサプライズ登場した2人は中学生たちに「悩みを全力で解決するのでどしどし相談してほしい」と呼びかけ、その後校内を散策することに。
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中学2年の男子生徒からの相談に涙
「腕相撲でどうしても勝てない友達の負け顔が見たい」「話が長い友達の気分を害さずに帰るための方法を教えてほしい」など中学生らしい悩み相談が続く中、中学2年の男子生徒から「小学5年の頃におじいちゃんが亡くなったが3年経っても受け入れられない」という相談を受けます。
この中学校に入学した理由も、ガンが見つかり治療をしないと言っていた祖父に対し「受験を頑張るから手術を頑張ってほしい」という男同士の約束をしたからだといいます。しかし受験に合格する前に祖父は他界してしまうことに。
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相談に乗っていた石田も涙を流しながら中学1年生の頃に祖父が亡くなったことを明かし、その時は引きずったものの家族と会話していくうちに楽になっていったという自身の体験談を語ります。そして男子生徒は祖父が亡くなってからも泣いている姿を見たことがないという母、そして父の3人で会話をすることに。
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