子どもへの伝え方ってどうすれば?
カリスマ保育士 てぃ先生からは、小さいお子様への対応方法などお話しくださいました。
なかでも印象的だったのが、どんぐりや葉っぱなどを見せながら、いろんな大きさが存在してあたりまえ、人間も同じでいろんな人がいるということを感覚で子どもには話して聞かせるといいのでは?という提案には共感を覚えました。
今回のセミナーを通じて感じたのは、軟骨無形成症の理解や支援は家族だけではなく、社会全体の協力が必要だということ。そして、その未来は確実に明るい方向へ進んでいるという希望です。このような機会を積極的に活用し、同じ課題を抱える方々にも、こうしたセミナーやイベントに参加してみてほしいと思います。