嘉門タツオによる替え唄「大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~」が12月18日(水)より配信スタートとなる。
1970年の大阪万博には21回も通いピンバッジを64個収集、各地の万博サポーターなども務め、また同じく万博好きの友人との想い出の私小説がドラマ化されるなど、芸能界きっての「万博通」の嘉門タツオ。その万博を愛してやまない嘉門タツオが2025年4月から開催される「大阪・関西万博」を祝して歌を制作。(※「大阪・関西万博」公式ソングではありません)
その名も「大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~」。原曲は作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童の「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」。ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのクールな原曲をベリーホットに脚色。万博のことや大阪の特色・食べ物をふんだんに盛り込み、大阪出身の万博通・嘉門タツオにしか歌えない、大好き万博、大好き大阪の歌となった。
「大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~」配信決定に際して嘉門タツオより万博愛あふれるコメントも到着!
いよいよ迫って来た大阪・関西万博。55年前の大阪万博に大きな影響を受けて65歳になった現在もその延長線上で生きています。そんな万博愛を形に出来て、嬉しく思っています。是非聞いて下さいね!嘉門タツオ
そして配信日の12月18日(水)20時からは嘉門タツオ公式YouTubeチャンネルにて“「大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~」配信記念トーク&ライブ”も行われることが決定。嘉門タツオが万博愛を歌って語る、楽しい生配信となる予定(期間限定アーカイブあり)、是非この機会をお見逃しなく!
・12月18日(水)20時~
「大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~」配信記念 生配信
https://x.gd/eesC1
※アーカイブ1月8日(水)18時まで
また、2025年3月19日(水)には、オリジナルアルバムとしてはメジャーレーベルから28年ぶりのリリースとなる待望のニューアルバム『至福の楽園~歌と笑いのパラダイス~』がキングレコードから発売となる。配信が予定されている「大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~」のほか既に配信中の「鼻から牛乳~令和篇~」、そして悲哀にみちた小市民の習性をうたった「小市民~昭和篇~」等、嘉門タツオワールド全開の替え唄や歌ネタが収録予定。
●「大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~」
12月18日(水)配信スタート
https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gNOPA-6691/
●「鼻から牛乳~令和篇~」好評配信中
https://king-records.lnk.to/kamon_hanakara
【ミュージックビデオ】嘉門タツオ公式チャンネルにて公開中。
https://youtu.be/gPuuhPknsys
■嘉門タツオ アルバム
【タイトル】至福の楽園~歌と笑いのパラダイス~
【発売日】2025年3月19日(水)
【定価】¥3,300(税抜価格 ¥3,000)
【品番】KICS-4187
https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICS-4187/
(収録予定曲)※内容は変更の可能性があります
●鼻から牛乳~令和篇~(アルバムバージョン)
●なごり寿司(さびマシマシ)~なごり雪~
●ハンバーガーショップ~カフェチーノ篇~
●大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~
●インバウンド・ブルー
●焼き鳥バカ一代
●小市民~昭和篇~
●60なかば
●バイバイ笑瓶ちゃん
●知らんけど
●言うたらアカンがな
●カッコ良く言ってみるシリーズ
●うまい事言うなぁ
●どんなんやねん(ライブバージョン)
●ギャーシリーズ(ライブバージョン) 他
■ライブ情報
「嘉門タツオ 至福の楽園~歌と笑いのパラダイス~」ツアー
3月22日(土)東京・渋谷プレジャープレジャー
3月30日(日)大阪・なんばHatch
4月12日(土)名古屋・ボトムライン
※詳細は嘉門タツオホームページまで
http://www.sakurasaku-office.co.jp/kamon/
<プロフィール>
1959年3月25日生まれ。大阪府出身。1970年大阪万博に魅了された小学生時代を経験。中学生になりMBSラジオ「ヤングタウン」と出会い、1975年高校在学中に落語家の笑福亭鶴光師匠に弟子入り。1978年笑福亭笑光として「ヤングタウン」のレギュラー出演を果たしたが1980年に破門、放浪の旅へ出る。その後、サザンオールスターズ桑田佳祐氏と出会い、桑田氏の別名”嘉門雄三”から姓を受け、『嘉門達夫』と命名される。そして、嘉門達夫としてヤングタウンのレギュラー出演に復活。1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でレコードデビュー。YTV全日本有線放送大賞新人賞、その他レギュラー出演、受賞経験多数。1991年発売『替え唄メドレー』、1992年発売『鼻から牛乳』が大ヒット。同年、NHK「紅白歌合戦」出場。笑いと音楽の融合した独自のジャンルを確立した。主な作品は、アルバム『天賦の才能』『怒涛の達人』『HEY!浄土』、シングル『小市民』『替え唄メドレー』『鼻から牛乳』『さくら咲く』『明るい未来』など。現在は「嘉門タツオ」と名を改め、音楽活動、執筆、YouTubeなど表現の場をますます幅広く展開し続けている。
http://www.sakurasaku-office.co.jp/kamon/