某インフルエンサーによる「坂口杏里さん、某風俗店に電撃入店するもオプションの守備範囲が広すぎると話題に」といった投稿が注目されている。真偽は不明だが元タレントの坂口杏里さんが都内の風俗店に入店したというのだ。時を同じくして、本人のInstagramのストーリーには資金援助を募る投稿が……。彼女の身にいったい何が起きたのか。
ハードなプレイも可能な店に?
12月に入り、坂口杏里さんが都内の風俗店で勤務しているとの噂がネット上で出回った。しかも、その店での可能とされるオプションが非常にハードな内容も含むことから「彼女の身にいったい何が?」と騒がれていた。
さらに、坂口さんのInstagramのストーリーでは数日間にわたって《PayPayで助けてください》などと資金援助を募る投稿が続いている。
集英社オンラインではこれまで、坂口杏里さんと、その元夫である福島進一さんに何度もインタビューを行なっており、今回もその真偽とSNSでの投稿の意図を探るべく坂口さんのLINEにメッセージを送った。しかし、既読状態にはなるものの返答はなかった。
いったい、彼女の身に何が起きているのか。現在は歌舞伎町のホストクラブで働く福島さんに連絡を取ってみると、「杏里とは11月19日に会いましたし、通話やLINEも12月2日頃までしていました」とのこと。風俗店の勤務のことなどは聞いていたのか?
「いえ、彼女の口からそうした店で働き始めたとは聞いていません。僕もネットの情報や僕の配信を聴きにきてくれるリスナーさんから聞いて初めて知りました」
話題になっている“オプション内容”やSNSでの資金援助についても聞いてみると「まったくわからない」としながらも、こう答えてくれた。
「ハードな内容をオプションに入れれば稼げるからだと思いますが、実際にそんなオーダーが入ったところで今の杏里がそれをできるかどうかはわからないです」
「おそらくパニック状態になっていて、しゃべれる状況にないんじゃないかと想像します。それに、あんな感じでPayPayで資金援助を求めれば、おそらく数千円、数百円でも送金してくれる人はいるはずなので…」
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元夫が語る最近の坂口杏里さん
さらに11月19日に直接会ったときのことや、LINEでの様子を聞いた。
「僕と暮らしているときも、彼女は大量の睡眠薬などをオーバードーズしたことがありました。いろいろと体にガタが出てると思います。11月19日は彼女から『家に来てくれ』と何度も頼まれたので行ってみると、かなり取り乱した様子で…。なので僕が救急車を呼びました」
そんな状態の杏里さんについて、「親族や福祉の手が必要だと思う」と福島さんは話す。
「僕はもう彼女と一緒に生きる気はない。だから杏里に『親族に面倒をみてもらえないか頼みこんだら?』と言ったこともあります。でも彼女は「絶対やだ!」と断固として拒否していて…」
12月6日時点の坂口さんのInstagramには「寒すぎる。。。あったかいお湯浸かってお布団くるまりたい」「自分のご飯もなくてフラフラ」などと投稿が続いている。
坂口さんの体調が心配だ。
取材・文/河合桃子 集英社オンライン編集部ニュース班