ドウデュースの引退式を有馬記念の後に実施

 12月6日JRAは、2021年朝日杯フューチュリティステークス(G1)を優勝、2021年度JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞し、その後、2022年日本ダービー(G1)、2023年有馬記念(G1)、2024年天皇賞(秋)(G1)、ジャパンカップ(G1)と4年連続でG1優勝を重ねるなど輝かしい成績を残したドウデュース(牡5・栗東・友道康夫厩舎)の引退式を、12月22日(日)に中山競馬場で実施することを発表した。

 なお、同馬は、競走馬登録抹消後、北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションにて種牡馬となる予定。

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種牡馬入り

●日時

12月22日(日)

17時10分頃開始

●場所

中山競馬場 芝コース

●出席者

馬主:株式会社キーファーズ 松島正昭

調教師:友道康夫

騎手:武豊

調教助手:大江祐輔

厩務員:前川和也

生産者:ノーザンファーム 吉田勝己

 引退式の模様はJRA公式YouTubeチャンネルにて配信されるほか、BSイレブン競馬中継内でも放送される予定。