ライブファシリテーター・加藤シゲアキ(NEWS)就任! 『S-POP LIVE』 加藤は「どうか会場で見届けてください」

テレビ朝日主催Zepp音楽ライブ『S-POP LIVE』。

そのライブファシリテーターに、加藤シゲアキ(NEWS)が就任した。

加藤シゲアキ コメント(全文)

ことの始まりはFUJIROCK2024。

一緒に行く予定だった友人が百日咳にかかり、急遽ひとりで参戦することになりました。

とはいえ会場に行けば誰かいるので何人かの知り合いに連絡を取ってビールを飲み交わし、

一緒にライブを観て感想を言い合ったりしていたわけです。

彼らの多くもイベントを制作している方たちでした。

そんな彼らに、すっかり楽しくなった私はどうやらこう言ったそうです。

「自分のイベントとかやってみたいなぁ。好きなアーティストに声かけて出演してくれるなんて

夢のようじゃない?」

それからおよそ100日後。友人の咳がすっかり治った頃に、FUJIROCKで一緒だったひとりから

このイベントの「ファシリテーター」をやってほしいという企画書が送られてきました。

「やりたいって言いましたよね?」

言いました。確かに言いました。

だけど本当に実現するとは思ってもみなかった。

もちろんやれるものならやってみたい。

しかしできるのか?そもそも加藤シゲアキがイベントをやる意味はあるのか?

あったとして外にそれが伝わるのか?

引き受けるかどうか迷いましたが、最終的にやると決めたのは音楽への愛に他なりません。

「ファシリテーター」をお願いされ、最初にしたことは「ファシリテーター」を調べることでした。

そんなイベント制作に関してはずぶの素人の私でも、音楽への愛に偽りはありません。

どこまでできるか、なにができるかわからないけれど、挑戦させてほしい。

そういうことを学んだのも、音楽からでした。

毎週やっている自身のラジオでも、音楽部と称して好きな曲をかけてきました。

今回はそこでかけてきたアーティストをメインに参加していただく予定です。

「S-POP LIVE」と名付けたのは、私の名前由来だけではありません。

SONG、SING、SOUL、SPIRIT、SUPER、STRONG、SENSATIONAL、SHINY、SANCTUARY・・・

そして私とアーティスト、来場者の皆様のSYNERGY、すなわち相乗効果を理想として

この名前にさせて頂きました。

自身で掲げた思いをかたちとするべく、ここでしかできないものを作り上げます。

その結果を、どうか会場で見届けてください。お待ちしております。

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『S-POP LIVE』

1月11日(土): MC:加藤シゲアキ(NEWS)/ idom / ゲスの極み乙女 / luv 他

1月18日(土): MC:加藤シゲアキ(NEWS)/ E.scene / Chevon / Billyrrom 他

オフィシャルHP: https://s-poplive.jp/