骨格ナチュラルのニット選びのポイントをまとめました。また、似合いにくいアイテムの特徴も紹介しています。寒い季節はニットで暖かくおしゃれを楽しみましょう。
骨格ナチュラルに似合わないニットの特徴
つぎは、骨格ナチュラルに似合わないニットの特徴を、見ていきましょう。
・網目の細かいハイゲージニットや、網目の凹凸が少ないデザイン
・薄く、身体にピタッと張り付く素材を使ったもの
・身丈が短い、肩幅が狭いもの
・首まわりが開いたデザイン
骨格ナチュラルは、ボディーラインが目立つものや、網目が細いニットが苦手です。
簡単に覚えるなら、「似合うものと逆のもの」です。
ボディーラインをカバーしてくれる、ゆったりサイズが得意なので、ボディーラインがわかりやすいぴったりサイズが苦手。
鎖骨や首筋が隠れるタートルネックが似合うので、襟が開いているVネックなどは苦手。
というように覚えておくと、ニット選びのときに失敗しないですよ。
(広告の後にも続きます)
骨格ナチュラルが、リブニットを着たい時の対策
ぴったりサイズのリブニットは、ボディラインがわかりやすいため、骨格ストレートの骨感が目立ちやすいです。
そのため、リブニットはリブが太めのものを選びましょう。
また、ジャストサイズではなく、体のラインが出にくい、ゆったりめのサイズを選ぶのがポイントです。
タートルネックやハイネックなど、鎖骨や首元を隠せるデザインだとより良いですよ。