ブールミッシュより小さな宝石のようなミニトリュフケーキがリニューアル!

フランス菓子を日本に伝えたブランドの1つブールミッシュ。現在はフランスのエッセンスを楽しめる創作スイーツを世に送り出すナショナルブランドです。店名のブールミッシュは、ソルボンヌ大学のある若者たちの集う「ブールバール・サンミッシェル」の小粋なニックネーム。創業者吉田菊次郎シェフがパリで修行に励んでいた際、この近くに住んでいたことから店名になったそう。今回、新作の焼菓子詰め合わせがリニューアルしました!

宝石のようにかわいいミニサイズのトリュフケーキ達




ブールミッシュの代名詞と言えば、トリュフ・オ・ショコラをまるごと一粒を濃厚なショコラ生地に閉じ込め大切に焼き上げた「トリュフケーキ」と、マロンペースト・細かく刻んだ栗の甘露煮・マロングラッセ、3種のマロンを閉じ込めた奥深い味わいの「ガトー・オ・マロン」。大人気焼菓子が小さくなって、季節限定フレーバーのケーキ達と詰め合わになりました。箱を開けたときのビジュアルは圧巻です!

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4フレーバー!あなたはどのトリュフケーキがお好み?




フレーバーは4種。まずは、ショコラ。世界食品コンテスト モンド・セレクション金賞を25年連続受賞し続けるブールミッシュファンであれば誰もが知る逸品です。小さくなったトリュフケーキ、おいしさはそのままでしたよ。

続いては、ベリー。季節限定フレーバーの中でも爆発的人気を誇ったベリーは、ラズベリー・クランベリー・ストロベリー3つのベリーをぜいたくに使用したケーキ。生地に閉じ込められたトリュフチョコレートとベリーの酸味が後を引くおいしさです。

近年、スイーツ界で定番になったピスタチオ。刻んたカリカリのピスタチオはアクセントの生地にトリュフチョコレートが閉じ込めてあります。




最後は、レモン。ポピーシード(けしの実)が個性的な雰囲気をプラスした爽やかなレモン。同じく、生地にトリュフチョコレートが閉じ込めてあります。筆者のお気に入りはやはりショコラですが、季節限定フレーバーではレモン推し!みなさんの推しフレーバーはどちらでしょうか?