ガールズグループ「aespa」の「Supernova」が「今年最高の歌」として認められた。
「aespa」の「Supernova」は最近、米国ビルボードが発表した「The 25 Best K-Pop Songs of 2024:Staff Picks」チャートで1位に輝いた。
ビルボードは「『Supernova』は『aespa』の1stフルアルバム『Armageddon』の始まりで披露した代表曲であるだけでなく、ことしを定義するK-POPトラックだ。たった3分間繰り広げられるこの曲は、革新と構造を完璧に調和させた作品で、3回のぎっしり詰まったコーラス、ダイナミックなフレーズ、感動的なブリッジ、そして圧倒的なダンスブレイクが調和している。それにもかかわらず、『aespa』は曲全体に完成度と一貫性を維持し、新しい境地を見せてくれる」と好評し、注目を集めた。
続いて「この宇宙的ダンス曲はKARINAとGISELLEの鋭いラップ、そしてWINTERとNINGNINGのきらめく強烈なボーカルが調和し、星のように輝く繊細さを与えてくれる。メンバーたちはそれぞれの役割を自然に行き来しながら、多芸多才さを見せてくれる。「aespa」の野心的な本性を示すもう一つの特徴は、2番で導入されるブンブンというシンセサイザーで、既存の公式的な枠組みを破るための努力をよく表している」と評した。
また、「Supernova」は先立って公開された英国の著名な音楽専門マガジン「NME」が選定した「2024ベストソング50」にも挙げられたことがあり、「NME」は「NASAが承認した『Supernova』は最初の数秒から存在感を表わす。爆発的な音響、ほとばしるシンセ、そして『aespa』のクールで自信に満ちた『I’m like…some kind of supernova』という歌詞、軽快なエレクトロビートと印象的なフックでいっぱいの『Supernova』はガールグループが未知の領域でも成功できる能力を立証する」と絶賛した。
一方、「aespa」は2025年1月11!12日、ソウル・コチョク(高尺)スカイドームで開かれる「SMTOWN LIVE2025」ソウルコンサートに参加する。