・まったりプレイの割には
肝心のプレイイングは、時に歩き、時にトラムに乗り、時にフェリーに乗りつつまったりモード。特にトラムはポケ活向きで、ガイドさんも「ポケモンGOが始まった当時はみんなトラムでプレイしてました」とのことである。
結局、お兄さんはそこまでガチガチプレイでは無かったものの、パチパチのオドリドリを5匹ゲット。1日6食を目標にメシを食いまくっていた割には、かなり効率が良かった。ただフレンドさんの中には1匹の人もいたなぁ。
そして目玉のサファリイーブイも最後の1匹で色違いキターーーー! 台南以来、通算2匹目!! 香港のロケーションカードは過去最高レベルのカッコ良さであることも加味して、末永くお兄さんのお宝ポケモンになるに違いない。ホント愛してる。
ただーーーーし!!
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・聞いてくれ
ここからはナイアンティックに2つ物申す! まず1つはその「色違いサファリイーブイ」の確率だが、いかんせん渋すぎやしないだろうか? 私自身は3勝2敗の好成績だが、フレンドさんの中には、
0勝3敗(20代女性 / モクロー推し)
0勝4敗(30代男性 / メガネ)
0勝4敗(40代男性 / 天然パーマ)
……などなど、いまだに1匹も色違いサファリイーブイをゲット出来ていないトレーナーがザラにいる。特に前回まで悲しい顔をしていた20代の女性が、今回はアントニオ猪木ばりにアゴがしゃくれ上がっていたのは印象的だ。
金と時間がかかっている……などとイヤらしいことは言わない。ただ、もし色違いサファリイーブイをゲット出たらみんな超大事にする! シティサファリは色違いイーブイが出ないとメッチャ後味が悪いんや!!
香港に参加したフレンドさんは合計22名。イーブイチャンスは全員合わせて374回あり、色違いは合計8匹であった。スーーーーン。本当にこれ、もうちょっとどうにかなりませんでしょうか?