実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が9日、自身の公式Xを更新。同じく実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏などへの不満をつづった。
■「日本人にとっての害悪」を列挙
堀江氏は同日、先月の兵庫県知事選挙で当選した斎藤元彦知事が公職選挙法違反の疑いで告発されたことに言及。
告発した元検事の発言を記したネットニュースを引用して、「こんな思想的に偏ってるクソが検察に居たって事実がマジで戦慄ですよ」「やばすぎる」などとつづった。
以前から検察をよく思わない堀江氏は連投して不満をあらわにしつつ、「日本人にとっての害悪は検察、文春、ひろゆき、村上ファンド」といったポストも投稿した。
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■「その通りだと思います」の声も
検察のほか、週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)、2020年頃から絶縁状態のひろゆき氏、投資ファンド「村上ファンド」の名前を上げた。
このポストを見たユーザーからは、「まったくその通りだと思います」「激しく同意」と共感の声が見られたほか「村上ファンドとそんなに仲良くないのか」「堀江さんの好きじゃない四天王かなんかに見える!! 笑」といったコメントが寄せられている。
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■個人名に注目
さらに「個人名(笑)」「たった1人で組織と渡り合うひろゆき」「ひろゆきさんだけ個人で指定されている」と、個人として唯一言及されたひろゆき氏に注目が集まった。
ひろゆき氏のことを「根がちゃかす性格」と捉えるユーザーのポストを堀江氏は引用して「基本小馬鹿にしてる奴なんで、普通に近くにいる意味はないやろ。腹立つだけ」と印象をつづっている。
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■堀江氏「日本人にとっての害悪は…」
日本人にとっての害悪は検察、文春、ひろゆき、村上ファンド。
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) December 9, 2024
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)