クリスマスデートは、恋人たちにとって一大イベントですよね。しかし、最高のデートになるはずが、ふとした瞬間に萎えてしまった……という人もいるのではないでしょうか。
この記事では、クリスマスデートで萎えるときのエピソードを、男性・女性別に分けて紹介していきます。クリスマスデートで失敗しないように、ぜひ参考にしてみてくださいね。
クリスマスデートで萎えたことのある人の割合
そもそも、クリスマスデートで萎えた経験のある人はどのくらいいるのでしょうか。
ある企業が、2013年11月に178人の男性を対象にWEBアンケートを行った結果によると、「気まずかったクリスマスデートを経験したことがある」という質問に対して、「ある」と答えた人が19.7%、「ない」と答えた人が80.3%というデータが示されました。
このアンケート結果でわかるとおり、約2割の男性はクリスマスデートで何らかの気まずい空気を感じたということですね。
参照URL
https://woman.mynavi.jp/article/131219-68/
(広告の後にも続きます)
クリスマスデートで萎えたエピソード【男性編】
では、クリスマスデートで萎えたエピソード【男性編】を紹介します。どのようなエピソードがあるのでしょうか。
1.パンツスタイルで毛玉のついた靴下を見たとき
クリスマスデートでは、多くの男性は好きな女性と親密な時間を過ごしたいと考えて、デートプランを考えています。
しかし、スカートではなくパンツスタイルで、見るからにガッチリガードされているようなコーディネートだと、やはり何となく萎えてしまうようですね。
そのうえ、ふとしたときに洋服や靴下に毛玉がついていると、一気に現実的な印象が入ってきてしまい、ムードが台無しになってしまうのです。
2.彼女の酒癖が悪かった
普段はそんなに飲まないのに、緊張すると、その緊張をほぐそうとお酒を勢いよく飲んでしまうことってありますよね。
しかし、お酒は冷静な判断力や理性をコントロールしづらくなるケースもあります。
最初は一緒に楽しくお酒を飲んでいたのに、彼女が途中からべろべろに酔ってしまってデートどころではなくなり、萎えてしまったエピソードも。
3.愚痴や不満が多かった
1年の中でも、カップルで過ごす大切なクリスマスデート。
しかし、日頃の愚痴や不満を延々と彼女から聞かされたら、彼氏としてはせっかくのムードも台無しですし、気持ちも萎えてしまいます。
4.デートに遅刻してきた
女性としては、クリスマスデートのために時間をかけてコーディネートを考えていたり、彼に褒められたくてメイクやヘアセットで時間がかかってしまったりすることがありますよね。
しかし、男性は男性で大切なクリスマスデートのために綿密なプランを練っている可能性が高いです。
そのため、どのような理由でも遅刻されると、その後のプランを変更しなければならなくなったり、気持ちもテンションも下がってしまったりする要因になります。