年齢を重ねていくと、おしゃれの基準も着る服も当然昔とは変わってきます。
本人に自覚はなくても、周囲からは「この人、おじさんだな……」と悪い印象を持たれてしまうこともあるかもしれません。
今回は「おじさん」と思われてしまうファッションの特徴を3つご紹介します。
当てはまるものがないか注意しながら、最後まで読んでみてください。
おじさんファッションの特徴
それではさっそく、おじさんファッションの特徴をご紹介します。
服のサイズが合っていない
スーツの肩の位置があっていなかったり、パンツがダルダルなのは若い人から「おじさん感丸出し」の印象に見られてしまいます。
最近はオーバーサイズの服が流行っているため、ゆとりのある服を着ている人もよく見かけますが、アラフォー、アラファイブの男性が着ると「サイズが合っていない感」が出やすいので、ショップなどでコーディネートをしてもらった方が安心です。
清潔感がない
年齢に関係なく重要なポイントになるのが、清潔感。シワシワな服や、シミのある服を着ていると、不潔に見られてしまいます。
ビジネスシーンにおいても清潔感は最もよく見られるので、商談などのシーンでも清潔感がある方が印象が良くなります。
ファッションにも無頓着に見られるし「生理的に無理…」という女性も少なくありません。
オシャレになろうと頑張る前に、清潔感のあるファッションを心がけましょう。
色味が地味
無難な服を着ようとすると、グレーや紺、黒など地味な色ばかり選んでしまいがちです。
全身グレー、暗い色のコーディネートになっているということもあります。
あまりに地味すぎると、「おじさん」を通り越して「おじいちゃん」感が強くなってしまいます。
ワンポイントに赤、黄色などの明るい色を足してみるとおしゃれ感が増します。